1年生で名門横浜高校のレギュラーをとり、9回2死から打ったサヨナラホームランでとても話題になっている緒方漣選手。
家族やドラフトの今後の可能性など気になることが多いですね。
そこで今回は緒方漣選手について以下の4点を解説していきます。
・緒方漣選手(横浜)身長や守備力の高さは?wiki風プロフィール
・緒方漣選手(横浜)父親や母親は何をしている人?出身中学校や小学校はどこ?
・緒方漣選手(横浜)ドラフトの可能性はある?
・緒方漣選手(横浜)身長や最速は?のまとめ
緒方漣選手(横浜)身長や守備力は?wiki風プロフィール
〔ちょい見せトーチュウ 8/12〕1面
横浜劇勝! 史上初の1年生逆転サヨナラ弾。2点追う9回、2死一、二塁から167センチの小兵緒方が大仕事。#高校野球#横浜#緒方漣#広島新庄 pic.twitter.com/NbYDWuz2o3— 東京中日スポーツ (@tochu_sports) August 11, 2021
ではまずは緒方漣選手のプロフィールを見ていきましょう[/chat]
名 前:緒方 漣(おがた れん)
出 身 地:神奈川県横浜市
利 き 手:右投げ右打ち
ポジション:内野手 ショート
学 年:1年生
身 長:165cm
体 重:61kg
中学生時代大会記録
・1年生
ヤングリーグ選手権大会2018年(2回戦)
ヤングリーググランドチャンピオン大会2018(ベスト8)
・2年生
ヤングリーグ春季大会2019年(2回戦)
ヤングリーグ選手権大会2019年(1回戦)
ヤングリーググランドチャンピオン大会2019(ベスト4)
・3年生
ヤングリーググランドチャンピオン大会2020(優勝)
また高校では入学後すぐに背番号6(=ショートのレギュラー選手)を付けて神奈川県大会では2回戦(初戦)で7番ショートとしてスタメン公式戦デビューを果たしています。
打撃成績においても1番打者として22打数10安打7打点と驚異の打率.455と大活躍でチームも3年ぶり19回目の優勝となっており、優勝に貢献しています。
緒方漣選手身体能力や守備能力について
続いては身長や守備力の高さについて見ていきましょう!
身長165cm体重63kgとショートとしては小柄な部類ではありますが、その守備力の高さも注目されています。
捕球・送球と高校トップクラスと言われるほどの実力を備えており、横浜高校の監督やコーチは緒方選手のことを高校1年生でこれほど上手い選手は見たことがないと言うほど絶賛しており一目置かれています。
プロ野球選手で例えるならば西部ライオンズ所属の不動のショートとして活躍中の源田選手のようですね。
緒方漣選手(横浜)父親や母親は何をしている人?出身中学校や小学校はどこ?
中学時代から目を惹く選手でした。昨年11月の映像です。
【(守備編)2021年横浜高校進学☆元プロも絶賛する守備の達人!中学3年生の遊撃手/キャッチボール・ベンチ前ノック・守備機会・投球シーン等】オセアン横浜ヤング・緒方 漣#6(元宮ファイターズ)https://t.co/XavdNR4Ivo#横浜高校 #緒方漣 pic.twitter.com/59zFUBQz3e
— リッツベースボールチャンネル (@RitzBaseballC) August 11, 2021
緒方漣選手家族について
続いては緒方選手の家族について見ていきましょう。
父親に関しては一部では元プロ野球選手の緒方考市さんと苗字が同じなためプロ野球選手の息子ではないかという噂が出ましたが、緒方孝市さんには現在お子さんが3人いるようで父親ではないようです。
父親の情報は掲載されていないため一般の方である可能性が高いと思われます。
また母親に関しても現在情報は確認できていません。
緒方漣選手出身校について
続いては緒方選手の出身学校について見ていきましょう。
中学校は川崎市立川中島中学校ということが判明しています。
こちらは元読売ジャイアンツの井端和弘さんと同じ中学校となっています。
多くの野球選手が生まれている中学校でこちらでも中学1年生の頃から期待されていたようですね。
さらに中学3年生の時にはヤングリーググランドチャンピオン大会2020年で優勝していますので着実に力を付けていることが分かります。
また残念ながら出身小学校に関しては現時点では掲載されている情報がないため不明となっています。
ここからは予測ではありますが、中学校が川崎市立川中島中学校ということで川崎市立川中島小学校出身の可能性が高いと思われます。
※こちらは推測となりますのでご注意下さい。
緒方漣選手(横浜)ドラフトの可能性はある?
〈向上・横浜〉6回、左前打を放ち、雄叫びを上げる1年生の #横浜 #緒方漣
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続いては緒方選手の将来のドラフトについて見ていきましょう。
緒方選手と言えば華麗な守備とバッティングで1年生時から名門横浜高校の1番打者としてレギュラーを獲得するなど目まぐるしく活躍しています。
ドラフトとなると2023年のドラフトとなり、強打で守備も強いとなるとドラフトにおいては競合となる可能性が高いでしょう。
さらに現時点では1年生ですのでこれからさらに2年間という高校生活の中で緒方選手がどれほど成長し高校を卒業していくのか注目となります。
ちなみに横浜高校のOBと言えば以下の選手たちがいます、
・松坂大輔選手(西武ライオンズ)
・涌井秀章選手(西武ライオンズ)
・筒香嘉智選手(横浜ベイスターズ)
・近藤健介選手(北海道日本ハムファイターズ)
など将来的にメジャーリーガーも輩出している高校ですのでドラフトの目玉になることはとても高確率であると言えます。
緒方漣選手(横浜)身長や守備力は?のまとめ
今回は緒方漣選手について解説してきました。
1年生から名門横浜高校のレギュラーを取り成績面でも大活躍と充実した1年を送っていますので2年生・3年生とさらに成長し将来的にはプロ野球で大活躍する選手に成長していってほしいですね。
また現在のプロ野球でもレギュラーとして安定するショートは数少ない状況ですのでそのような背景を見ても高校での更なる活躍が期待されています。
最後までお読みいただきありがとうございました。