全国高校野球選手権に出場している、愛媛県代表新田高校の向井駿貴投手が、いまとても注目されています。
なんと、夏の甲子園は今年が初出場。
1回戦では静岡高校を破り勝利へと見事に導いた選手の一人なのです。
静岡高校というと、ドラフトの候補である、高須大雅投手がいました。
そんな高須大雅選手に勝ったということもあるので、本当にすごい選手なのではないかと思います。
新田高校の快進撃は、どこまで続くのでしょうか?
そして、向井駿貴選手はドラフトにスカウトされる可能性はあるのでしょうか?
向井駿貴選手のプロフィールや出身中学などの情報も、気になって調べてみました。
それでは一緒に見て行きましょう。
向井駿貴(新田)身長や最速は?名前の読み方やwiki風プロフィール
チームに夏の甲子園初勝利をもたらした #新田 のエース #向井駿貴。ストレートの球速は135キロほどで、90キロのスローカーブ、115キロ前後のスライダーを駆使する。一見どこにでもいるようなピッチャーだが、強力な静岡打線はなぜ打ち崩せなかったのか。https://t.co/FFWWiR6DpT
— 集英社スポルティーバ (@webSportiva) August 11, 2021
いま甲子園で大活躍の愛媛県代表、新田高校の向井駿貴選手の読み方は、むかい しゅんきと読みます。
投げるのが特別に早いわけではないのですが、持ち前の変化球の投球とコントロールが、とても注目ポイントなのです。
向井投手の身長は、169cmと日本人の平均身長にプラス6cm程度です。
若いエースとして、向井駿貴選手の今後の活躍がいまとても期待されているようですね。
名前 向井駿貴 むかい しゅんき
生まれ 2004年
学年 2年
身長 169㎝
投打 右投左打
ポジション 投手
球速 130km
向井駿貴選手は、2年生なのですね。
3年生の先輩の実力を追い抜いて選抜の投手になるとは、余程の実力の持ち主なのですね。
3年生も向井駿貴選手の実力にさぞ驚いてハラハラしている事でしょう。
また、野球は試合に出場できるのが9人なのでもしかしたら甲子園に出場する事が出来なかった3年生もいるかもしれないですよね。
実力の世界とは、学年さえ関係なくなってしまう本当にすごい世界なのだなと改めて感じます。
試合に出ることが出来なかった3年生や2年生、もちろん1年生もベンチやスタンドで向井駿貴選手の事をきっと応援している事でしょう。
次に、向井駿貴選手の出身の中学校や小学校について見て行きましょう。
向井駿貴(新田)出身中学や小学校はどこ?
⚾️甲子園チョイス👍
新田(愛媛)夏の甲子園初勝利
31年前の “ミラクル新田” 再び⁉️#ミラクル新田#向井駿貴 pic.twitter.com/92pMZGWA5x
— へくしょん大魔王 (@hekusyon1991) August 10, 2021
向井駿貴選手の出身の中学と出身の小学校は、愛媛県松山市、東温市にあるそうなのです。
出身の中学校なのですが、愛媛県の松山西中学校という事が分かりました。
小学校の情報は残念ながら見つかりませんでした。
中学の3年間、向井駿貴選手は、松山中央ボーイズというところに所属をしていました。
野球部には所属はしていなかったのですね。
実績が30年以上もあるチームであり、吉川功さんが監督を務めています。
活躍選手は、松山中央ボーイズ出身がとても多いのだと言います。
全国大会2018年ボーイズ春季大会で”ベスト4”、2019年で”3回戦”という、とても素晴らしい収めているのです。
そして、今回の愛媛県代表出場校である新田高等学校(私立)の偏差値は64もあるのです。
学業も野球のみではなく、両立出来ているというのは、とても素晴らしい事ですね!
部活動だけではなく、進学にもとても力を入れている学校なのだそうです。
監督の岡田茂雄さんも、この新田高等学校のご出身で投手をされていたようです。
もしかすると、新田高校に進学したのも甲子園への出場を果たしたかったからではないのでしょうか?
岡田茂雄さんも新田高校のご出身だという事なので、岡田茂雄さんも、学生の時に果たせなかった念願の甲子園だったのですね。
以下に、向井駿貴選手の中学校からの実績を載せています。
中学校1年生
選手権大会ボーイズ 2017年 3回戦
中学校2年生
ボーイズ春季全国大会2018年 ベスト4
ジャイアンツカップ2018年 2回戦
中学校3年生
春季ボーイズ全国大会2019年 3回戦
ジャイアンツカップ2019年 1回戦
高校2年生
全国高校野球選手権大会 2021年 1回戦
向井駿貴(新田)ドラフトの可能性はある?
ドラフト候補のスカウト視察が向井駿貴選手のところに来ているとの話も早速出ているようなのです。
これほどの活躍していると、ドラフトも目をつけているのではないでしょうか?
なんせ、ドラフト候補の選手を打ち破り、新田高校を甲子園初出場にまで導いた選手なのですから。
「ドラフト候補の東海大学の高杉勝太郎に打ち勝った」「新田高校のエースだ」とテレビ番組やニュースでも、報道されているのです。
今は甲子園球場で活躍をしている向井駿貴選手ですが、もしかしたら、プロへの道も近いのではないでしょうか?
プロ野球選手になったらこれもまた、とてもすごい事ですよね。
二年生ですので来年も楽しみですね。
向井駿貴(新田)身長や最速は?のまとめ
愛媛県代表、向井駿貴選手は中学校の時からずっと野球に打ち込んできて、実力を伸ばしている選手であるという事が分かりました。
甲子園の次の試合では、どんな活躍を見せてくれるのでしょうか?
まだまだ若い選手ですので、これからの活躍がとても楽しみにですね。
プロへの道も近いのではないでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。