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オリンピックのカタカナウェアはどこで買える?各国のウェアを画像付きで紹介!

オリンピックのカタカナウェアはどこで買える?各国のウェアを画像付きで紹介!





オリンピック選手が着用しているカタカタウェアやカタカナTシャツが話題です。

日本では、「かわいい!」「欲しい!」「どこで買えるのか?」と話題になっています。

海外では、「日本語は漢字しか知らなかった!」「自分の名前はカタカナでどう書くのか教えて欲しい!」「カタカナを学びたい!」とカタカナブームが起こっています。

オリンピック選手が着ているカタカナウェアはどこで買えるのか?

ウェアやTシャツにカタカナの国名がある画像をまとめましたのでぜひ最後までご覧ください!



オリンピックのカタカナウェアはどこで買える?

イギリスとドイツのウェアは、製作を担当された各国のアディダスの公式サイトで調べたところ販売していました。残念ながら日本のアディダスの公式サイトではカタカナウェアは見つけることができませんでした。

イギリスとドイツのアディダスとイタリアのアルマーニ、デンマークのJack&Jonesの公式サイトをご紹介しておきます。日本から買えるのかはわかりませんが、ご興味がある方はご覧ください。

イギリスのカタカナTシャツ

イギリスのフラワーTシャツのネイビーは30ポンド(日本円で約4500円)、白色は28ポンドでした。


背中の上にイギリスと縦にカタカナが印字のあるグラフィックTシャツは25ポンドです。

>>イギリスのアディダス公式サイトはこちら

ドイツのカタカナTシャツ

ドイツのカタカナTシャツは30ユーロでした。

 

>>ドイツのアディダス公式サイトはこちら



デンマークのカタカナTシャツ

また、デンマークのカタカタウェアはデンマークのアパレルメーカー、Jack&Jonesで販売していることがわかりました。


公式サイトでカタカナTシャツが買えるか調べてみましたが見つけることができませんでした。念のため、公式サイトをご紹介しておきます。

>>Jack&Jonesの公式サイトはこちら

イタリアのウェア

イタリアはカタカナではないですが、日の丸をモチーフにしたイタリア国旗のウェア、背中に縦書きでITALIAとロゴのあるウェアが日本を意識してデザインされたと話題ですのでご紹介しておきます。

エンポリオアルマーニのスポーツ部門の「エンポリオ アルマーニ EA7」が製作されたので、アルマーニの公式サイトを調べたところ販売していました。

なんと、バックパックも国名が縦書きでした。

カタカナではありませんが、や国名を縦書きにしたポロシャツも紹介しておきます。

>>アルマーニの公式サイトはこちら

紹介した以外の各国でもデザインした会社の公式サイトで販売している可能性がありますので、気になる国のカタカナウェアがあればチェックしてみてください。

他に、カタカナウェアを着ている国を調べましたので、ご興味があればぜひ続きをお読みください!




オリンピックのカタカナウェア【画像】まとめ

調べたところウェアやTシャツにカタカナを使っている国が8つありましたので画像付きで紹介していきます。またカタカナは使用されておりませんが、日本を意識されたと思われるイタリヤとフランスのウェアも画像付きで紹介していきます。

  • イギリス
  • オランダ
  • ドイツ
  • アメリカ
  • カナダ
  • フィンランド
  • デンマーク
  • チェコ共和国
  • イタリア
  • フランス

 

イギリス

イギリスのカタカナウェアを紹介しましたが、こちらはメダル入れ用の編み物を作って評判になったトーマスデーリーです。担当したのは「アディダス」です。


トーマス が着ているカタカナウェアもかわいいと話題になりました。

この種類はアディダスのイギリスの公式サイトで見かけなかったのですが、気になる方はよーく調べてみてください。見つかるかもしれません。

薄てのシャツで素材も良さそうなのが写真からも伝わってくるので、着心地も良さそうですね。

オランダ

オランダのウェアはTシャツの背中の上にオランダと横書きでカタカナが書いてあります。製作したのはオランダのメンズファッションブランドの「Suitsupply」です。

ドイツ

白地のシャツにドイツと縦書きのカタカナです。イギリスと同じくアディダスが製作しました。

アメリカ

アメリカはチームアメリカとカタカタで書いてあります。
調べた中で、国名の前にチームとつけているのはアメリカだけでした。製作を担当したのはラルフローレンです。





カナダ

カナダのユニフォームを手がけたのはカナダの老舗百貨店「ハドソンズ・ベイ(HUDSON’S BAY)」ですが、閉会式で着用するデニムジャケットはリーバイスとのコラボで、右腕にカナダとカタカナの横書きがあります。

カタカナの国名「カナダ」以外にも、背中に「TOKYO」と赤字で表記。

右襟には前回の東京オリンピックが開催された年「1964」、左襟には今回の「2020」が黒く表記されています。

選手たちがオリンピック閉会式で着用すると、「お洒落」「カッコ良い」「かわいい」「欲しい」「日本でも売って欲しい」と大反響になりました!

フィンランド

背中のど真ん中にカタカナでフィンランドと書いてあります。書体がかわいいですよね。アウトドアブランド「アイスピーク(Icepeak)」が製作しました。

デンマーク

デンマークとカタカタで横書きのTシャツです。デンマークのアパレルメーカー「Jack&Jones」が担当しました。

チェコ共和国

チェコがカタカナ、共和国が漢字です。
ウェア、帽子にもチェコ共和国と書いてあります。

 

ウェアを担当されたブランドを調べてみましたが情報を見つけることができませんでした。

閉会式のユニフォームはチェコの藍染を使用し、パンツとスカートは1964年の東京オリンピックで着用したものを基調に製作されたそうです。

チェコの藍染はユネスコ無形文化遺産に登録されています。

イタリア

イタリアはカタカナではありませんが、選手入場のとき着ていたウェアが日の丸を意識したイタリア国旗のデザインになっていましたよね。

Tシャツの背中には縦書きでITALIAと和っぽい書体が。デザインはアルマーニのスポーツ部門「エンポリオ アルマーニ EA7」です。


また、イタリアの新体操選手のネイルにも日本を意識したデザインが。
日の丸、漢字の「夢」が書かれています。
選手村のネイルサロンで書いてもらったのでしょうね。

フランス

フランスのウェアにはカタカタはありませんが、日本へのオマージュとして着物風のスリーブを採用していました。デザインはワニのマークの「ラコステ」です。

オリンピックのカタカナウェアはどこで買える?各国のウェアを画像付きで紹介!まとめ

オリンピックで選手や関係者の方々が着用していたカタカナウェアがどこで買えるのかまとめました。

日本から買えるのかはわかりませんが、気になる方は製作担当されたメーカーの公式サイトをご覧になってみてください。

カタカナがブームになるとは想像もしていなかったですよね。

海外のオリンピックウェアを担当されたメーカーになぜカタカナを使ったのか伺ってみたいですよね。

日本でも売れると思うのでぜひ販売して欲しいですね♪