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オリンピック表彰式での自衛隊の役目は何?国旗に敬礼してる人は誰?

オリンピック表彰式での自衛隊の役目は何?国旗に敬礼してる人は誰?

オリンピック表彰式で話題になっている自衛隊の役目は何でしょうか?

国旗掲揚の際に国旗に敬礼してる人は誰か気になる人もいると思います。

今回は、オリンピック表彰式での自衛隊の役目と国旗に敬礼してる人について調べてまとめてみました。

オリンピック表彰式での自衛隊の役目は何?

人数だけでも大規模で力の入れ具合が伝わってきます。

ブルーインパルスも自衛隊の展示飛行ですし、自衛隊は国にとても貢献してくれており、適任者だと言えますよね!

オリンピック表彰式で国旗に敬礼してる人は誰?

オリンピック表彰式で国旗に敬礼している人が誰なのか、どのくらいの階級なのか気になっている人がいたので調べてみたところ、以下のような情報がわかりました。

  • 国旗運搬設置は下士官(1等2等の陸海空士)
  • 国旗掲揚の旗手は20代の陸曹・海曹・空曹の3曹がメイン
  • 国旗掲揚の指揮をして敬礼の号令をかけているのは幹部クラスの1尉
  • 国歌はオリンピック参加国全ての音源を取っている

これらの情報により、幹部クラスが指揮をとり、敬礼など実行するのは下士官の方々であるということがわかりますよね。

どうりで敬礼が綺麗にきまっているわけですよね。

ちなみに、国旗掲揚の際の自衛官が海と空しかおらず、陸上がいないという声が挙がっていたのですが、陸の制服がこれまでの緑色の迷彩から濃紺の迷彩に変わったことにより、気づかなかった人が多かったようです。

<制服の色>

  • 陸…濃紺(昔は緑)
  • 海…青
  • 空…グレー

統一感はありますが、少しわかりにくい色ですよね。

オリンピック表彰式の自衛隊への反応

自衛隊の方々は、厳重警備に当たっているため、「怖い」というご意見もありましたが、それだけ外部からの不審者を寄せ付けないように、真剣に任務を遂行しているのだということがわかります。

そしてなんといっても、表彰式での国旗への敬礼がカッコイイと話題ですね♪

オリンピック表彰式での自衛隊の役目は何?国旗に敬礼してる人まとめ

オリンピックの表彰式で自衛隊の役割は国旗掲揚でした。

ただ、自衛隊は国旗掲揚だけでなく、他の会場運営や警備などもしているので、裏方として大変ご活躍されており、忙しいのだということがわかりますよね。

国旗に敬礼する人も、色々と階級によって仕事が分かれており、敬礼するのは下士官の方々のようでした。

オリンピックを安心安全に滞りなく進行していくために、重要な役割を担ってくださっている自衛隊の方々に感謝申し上げたいと思います。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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