東京オリンピック2020で日本代表の選手が大活躍していますね!!
レスリングでもグレコローマンで文田健一郎選手が活躍しています!
文田健一郎選手の父親や家族構成の情報はあるんでしょうか?
また、出身高校など、日本代表選手になるまでの経歴も気になりますね。
そこで今回は、文田健一郎選手の父親や家族構成、高校や経歴をまとめてご紹介していきます!
文田健一郎の父や家族構成は?
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銀メダル以上が確定です🏅#Tokyo2020 #オリンピック pic.twitter.com/uttXQvaV00
— Tokyo 2020 (@Tokyo2020jp) August 1, 2021
それでは早速、文田健一郎選手の両親(父母)、兄弟などの家族構成をご紹介していきます!
文田健一郎選手は5人家族。
- 父親
- 母親
- 文田健一郎選手
- 妹2人
以上の家族構成です。
妹が2人いて、一番上のお兄さんということになります。
なんとなくですが、優しい面倒見の良いお兄ちゃんというイメージがあります。
文田健一郎選手は大学時代から猫カフェに通い始め、猫に大ハマり!
現在も大の猫好きで知られていますが、妹が猫アレルギーのため実家では猫が飼えなかったんだとか。
将来は猫好きの女性と結婚し、猫屋敷に住みたいんだそうです!!
母親、妹
両親の情報として、お母さんについては情報は特にありませんでした。
妹とは仲がいいんでしょうか?
いつもニコニコの文田健一郎選手が喧嘩するところが想像できませんね。
お母さんや妹たちは特にレスリングの経験はないようです。
しかし、文田健一郎選手がここまでこれたのは、きっとお母さんのサポートがあったからでしょう。
3人育てるだけでもすごいことです!!!
文田健一郎選手が東京オリンピックでメダル候補となっていることを、きっと喜んでいるでしょう♡
父親
続いて両親のうち、お父さんについてご紹介します。
お父さんは文田敏郎さんといいます。
過去には国体で優勝し、全日本レスリング選手権で2位を獲得した実力を持っています!
また、海外のオーストラリア・ゲームズでの優勝経験もあるそうです。
鹿児島商業高校から、日本体育大学へ進学し、大学卒業後は保健体育の先生として勤務していました。
しかし1997年、山梨県立韮崎工業高校のレスリング部の顧問となり指導を始めます!
なんと8年間連続でメダルを獲得した時期もあったほどだそう。自身が競技するだけでなく、指導も上手だったんですね。
そして2021年にロンドンオリンピックで金メダルを獲得した米満達弘選手にも指導をしていて、師匠だったということで知られています!
文田健一郎の高校や大学はどこ?
東京オリンピックへの準備が全て整いました。
2020年のオリンピックが東京に決まってから8年、リオから5年、そして1年の延期、ついにオリンピックのマットに立つ時が来ました。
オリンピックが開催された事、多くの人に応援してもらっていることに感謝し、全力で戦ってきます!💪
初戦は11:00から! pic.twitter.com/doIaz0T1Mn— 文田健一郎 (@NyankoWrestler) July 31, 2021
文田健一郎選手の出身高校は、山梨県立韮崎工業高校です。
お気づきの方もいるかと思います、そう!
お父さんが指導している高校へ入学したんですー!!
小さいころから韮崎高等学校のレスリング場で、マット運動をして遊んでいたそう。
この時のマット運動が、文田健一郎選手の柔軟性にきっとつながっているんですねー!!
2~3歳の時には作地さんという先輩がいて、良く笑って接してくれていたんだとか!
文田健一郎選手のあのくしゃっとした素敵な笑顔も、この作地さんの影響がありそうですよね♡
韮崎高等学校を卒業後、大学は日本体育大学へ進学、寮生活を経験したそう。
この日本体育大学も、お父さんである文田敏郎さんの母校なんです!!!!
お父さんが監督を務めている高校、そしてお父さんの母校である大学へと進学する、ということは、2人とも仲が良いのかな~という印象を受けます。
仲が悪ければ反発して同じ学校には行きたくない!!と思いそうですもんね。
結果、オリンピックでメダルを獲得するほどの実力を持っているということを考えると、今までの人生のルートは間違っていなかったようですね!!!!
お父さんと力を合わせて成長してきたことがすごいです。素晴らしいーー!
文田健一郎の経歴は?
東京五輪の全33競技、どう応援していけばいいのか、松岡修造流にお伝えする特集…今夜はレスリングです。
かつて五輪競技除外の危機に直面してから、レスリングはルール変更を重ねてきました。
その中で、グレコローマン新時代の申し子とも言えるのが、文田健一郎選手。
必殺技はブリッジロール! pic.twitter.com/zt9yqGW4AM— 報道ステーション スポーツ (@hst_sports) January 13, 2020
それではどうやって文田健一郎選手が実力を身に着けてきたのか、経歴をまとめてご紹介してきます!!
レスリングをはじめたきっかけ~中学生まで
文田健一郎選手がレスリングを始めたのは小学5年生のころ。お父さんである文田敏郎さんにレスリングシューズをもらったことがきっかけで始めたんだそう。
小学校のうちはあまり本格的にレスリングには取り組んでいなかったそうです。
しかし中学生になって、全国中学学生選手権のフリースタイル47㎏で優勝、そしてジュニアオリンピックカデットの部グレコローマン46㎏でも優勝!!
勝った時の気持ちいい!!!という感覚にやみつきになり、レスリングを本格的に取り組むようになったんだとか。
その時にお父さんの敏郎さんに言われた「レスリングをやれば遠征で全国各地へいける!」という言葉に魅力を感じたというのも理由のひとつなんだそう!
中学のときから高校生の練習に交じっていた、という話もありました。体格も全然違うと思いますが…すごすぎます。
韮崎高等学校へ入学
そして中学校を卒業後、お父さんが監督を務める韮崎高等学校へ入学。
高校に入ってから、グレコローマン一本でやっていこう!と決意します。
お父さんは、「人一倍厳しくやらないとダメだ」と普段から言って厳しく指導していたそうですが、それでもレスリングを辞めたくなるような怒り方はしなかったんだそう。
それってすごく重要なことですよね。お父さんの指導力の高さが伺えますね!
長い時には6時間ほど投げ技を反復練習することもあったんだとか…!
その結果、国体で3連覇を達成し、史上初のグレコローマン高校8冠を達成!!!
努力が実を結びました!!!
日本体育大学へ入学
卒業後はお父さんの母校である日本体育大学へ進学します。
日本体育大学はレスリングの名門としても有名ですね♡
そしてこの大学生活で、太田忍選手と出会います!
大学の2個先輩である太田忍選手とは良きライバルであり、戦い方を教えてもらった大先輩。
2016年のリオオリンピックでは、練習パートナーとして同行し、一番近くで見守っていたそうです。
この大学生活で、3年生の時には全日本選手権で初優勝、4年生のときには世界選手権で優勝!
日本人最年少のグレコローマン王者になりました!!
ちなみにこの大学生活の時に、猫カフェにハマったのがきっかけで、猫が大好きに♡
ネコレスラーなんてあだ名もつくようになりました(笑)
大学卒業後はミキハウスへ所属し、技を磨き続けています。
文田健一郎まとめ
今回は、文田健一郎選手の父親や家族構成、高校や経歴をまとめてご紹介していきましたがいかがだったでしょうか?
東京オリンピック2020でのメダル獲得が楽しみですね~!!
今後の活躍からも目が離せませんー!!!