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多田修平がスタートで下を向くフォームの秘密?400mリレーは金メダル?

陸上の東京オリンピック代表に多田修平選手が名を連ねました!
選考会を兼ねた日本選手権男子100mではみごと多田修平選手が10秒15の好記録で優勝し山縣亮太選手とともにオリンピック代表に内定しました。

多田修平選手といえばスタートダッシュが持ち味で、スタートから下を向いたままのフォームが独特です!オリンピックの400mリレーでは日本チームの金メダルも狙えるのではと期待が高まります。

今回は多田修平選手がスタートダッシュから下を向く独特のフォームに秘密があるのか?オリンピックの400mリレーで日本は金メダルを狙えるのかについて紹介します。

多田修平がスタートで下を向くフォームの秘密とは?

多田修平のスタートダッシュ

多田修平選手のスタートダッシュは現在の日本選手の中では間違いなくピカイチではないでしょうか⁈

先日、山縣亮太選手が9秒95の日本新記録をマークした際も60mぐらいまでは多田修平選手が先行していました!

2017年多田修平選手が大学3年生の時にはセイコーゴールデングランプリというレースで、70m付近まで元五輪王者のジャスティン・ガトリン選手に先行した走りを見せていました。

またロンドン世界陸上では予選、準決勝とウサインボルトと同じ組で走り、スタート直後はウサインボルトに体ひとつリードを奪う走りをみせています。多田修平選手は当時から凄かったんですね!

このロンドン世界陸上での多田選手の100m準決勝のタイムは10秒26でしたが惜しくも決勝には進出できませんでした。

飯塚翔太選手、桐生祥秀選手、藤光謙司選手たちと臨んだ4x100mリレーでは多田選手が第1走者としていいスタートダッシュをみせ、日本チームの銅メダル獲得に貢献したのはみなさんの記憶に新しいですよね!

多田修平が下を向くフォームの秘密?


多田修平選手が最初に注目を浴びたのは2017年6月の日本学生個人選手権・男子100m準決勝です。

このレースで多田修平選手は追い風参考でしたが9秒94をたたき出しています。

多田修平選手は大阪府東大阪市の出身で中学で陸上を始めたという意外な選手です。中学時代には全国レベルの記録はなかったようです。

ところが高校野球で有名な大阪桐蔭高校の陸上部監督の目に留まりスポーツ推薦で入学し、多田選手は陸上部2期生として入部しました。

猛練習の結果11秒4台だった記録が10秒50に伸び全国高校総体で6位入賞したのです。

多田選手は関西学院大学に進学し、3年生の時アメリカ遠征のメンバーに選ばれそこで元世界記録保持者アサファ・パウエルからスタート姿勢を学びました。

多田選手が下を向くフォームの秘密がここに隠されていたのかもしれません!

それまでの多田修平選手はつまづき気味のスタートだったようですが、ここでみっちりと「腰から背中のラインを真っすぐにする姿勢」を学びました。

結果的に足の負担が少なくそれでいて鋭い飛び出しが可能なスタートダッシュにつながったようです。

多田修平が下を向くフォームの弱点とは?


多田修平選手はスタートからなかなか顔を上げない独特のフォームです。30mぐらいまでは多くの選手が真下を見て走っていますが多田選手のように深く頭を下げる選手はあまりいません。

深く頭を下げる弱点として後半のパワーダウンがあるからです。

多田選手も例外ではなくスタートダッシュができても後半の伸びが落ちる傾向にありました。

それが、、、練習の成果なのでしょう。最近はスタートダッシュからのスピードを維持しつつ効率よくゴールまで走れるようになってきたようで10秒01と自己ベストを0秒06も縮めることができたのです!

多田修平選手の特徴は「軽さ」であるといわれています。この軽さの良さは短い接地で回転の良い走りができることにありますが、逆に軽さが欠点になる場合もあります。

それは風です。多田選手の「軽さ」は向かい風には特に弱いのです。逆に追い風には強いということになりますね。

秒速2.0mを超える追い風は参考記録となってしまうので多田修平選手の場合、2.0mぎりぎりの追い風が吹いてくれると9秒台の記録も可能でしょうね!

多田修平が400mリレーの第一走者で金メダル?

オリンピックの陸上でメダルに近い競技として挙げられるのが男子4×100m(400mリレー)!

東京オリンピック2020の男子400mリレーには次の選手たちが選ばれました!

多田修平(住友電工)
山県亮太(セイコー)
小池祐貴(住友電工)
桐生祥秀(日本生命)
デーデー・ブルーノ(東海大)
おそらく東京オリンピックでも多田修平選手が第一走者として起用されるでしょうね。

 

最近のオリンピックや世界陸上の記録をみてみましょう。
過去のオリンピックでは、

  • 2008年北京大会⇒2位(塚原直貴、末続慎吾、高平慎士、朝原宣治)記録 38秒15
  • 2012年ロンドン大会⇒4位(山縣亮太、江里口匡史、高平慎士、飯塚翔太)記録 38秒35
  • 2016年リオ大会⇒2位(山縣亮太、飯塚翔太、桐生祥秀、ケンブリッジ飛鳥)記録 37秒60

世界陸上競技選手権大会では、

  • 2017年ロンドン大会⇒3位(多田修平、飯塚翔太、桐生祥秀、藤光謙司)記録 38秒04
  • 2019年ドーハ大会⇒3位(多田修平、白石黄良々、桐生祥秀、サニブラウン・ハキーム)記録 37秒43

と日本チームはメダル獲得の常連となっています!

日本チームの武器は何といってもバトンパス!

世界の主流はオーバーハンドパスですが日本はアンダーハンドパス!
難易度は高いのですが減速が最小限で済む大きなメリットがあるためアンダーハンドパスを採用しています。

もちろん男子4×100mはアメリカやジャマイカ、フランスやイギリスなどの強豪国がひしめいています。

その中でも日本は2016年のリオオリンピック大会で銀メダル、2019年の世界陸上では銅メダルと安定してメダルを獲得してるのです!

東京オリンピック2020では素晴らしい9秒台の記録を持つメンバーがズラリと揃ったので金メダルも大いに期待していいはずです。

多田修平選手のプロフィール

  • 生年月日:1996年6月24日
  • 出身地:大阪府東大阪市
  • 身長:177㎝
  • 学歴等:東大阪市立石切中学校→大阪桐蔭高等学校→関西学院大学法学部→住友電工所属
  • 記録:100m:10秒01(2021年) 200m:21秒21
  • 獲得メダル
    2017年ユニバーシアード 台北 4×100mリレーで金メダル
    2017年世界陸上選手権 ロンドン 4×100mリレーで銅メダル
    2018年アジア大会ジャカルタ 4×100mリレーで金メダル
    2019年世界陸上選手権ドーハ 4×100mリレーで銅メダル

 

多田選手の高校時代や大学の記録はこちらでまとめています。

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多田修平がスタートで下を向くフォームの秘密 まとめ

多田修平選手は元世界記録保持者アサファ・パウエルからスタート姿勢を学びました。

それまでつまづき気味のスタートだったようですが、ここでみっちりと「腰から背中のラインを真っすぐにする姿勢」を学びました。多田修平選手が下を向くフォームの秘密がここにあったのです!

結果的に足の負担が少なくそれでいて鋭い飛び出しが可能なスタートダッシュにつながりましたね。

東京オリンピックでは素晴らしい9秒台の記録を持つメンバーが勢ぞろいしたので金メダルも大いに可能性が高くなりました。

レースに選ばれた4人が表彰台の一番高い所に立てるように応援しましょう。

多田選手のイケメン画像や神対応についてはこちらでまとめています。

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