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津波響樹はハーフ?両親(母親、父親)兄弟の家族構成を徹底調査!


東京オリンピックの男子走り幅跳び代表選手として出場される津波響樹(つは ひびき)選手。

自己記録8m23cmと日本歴代4位の記録をもち、2021年日本選手権では走り幅跳びの競技で2位を獲得。東京五輪の切符を手に入れた、国内トップクラスの走り幅跳び選手です。

その実力ぶりはもとより、目鼻立ちのくっきりとしたお顔立ちから、ハーフなの?と見た目のにも注目されており、イケメンぶりも話題となっております。

そんな、津波響樹選手について

・津波響樹の父親は誰でどんな人?
・津波響樹の母親は誰でどんな人?
・津波響樹には兄弟はいる?

など調査をいたしましたので、参考にしてくださいね

津波響樹の父親は誰でどんな人?

切れ味もよくスピード感のある助走から、跳躍時の最後にぐっと伸びる跳躍が特徴的な津波響樹選手の跳躍。

そのバネのある跳躍から、見た目だけでなく「もしやハーフなのでは?」との印象を持たれた方も多いのではないでしょうか?

実は津波響樹選手は、沖縄県豊見城市出身で1998年1月21日生まれの23歳(2021年7月現在)、お父様もお母様も日本人の方です。
その彫りの深いくっきりとしたお顔立ちは、沖縄県出身ならではの特徴なのかもしれません。

それでは、あの日本人離れをした走りとバネのある跳躍力は、どこから来ているのでしょうか?
どうやら、津波響樹選手の運動能力の高さは、お祖父様、お父様の血を受け継いているようです。

津波響樹選手のお父様・津波直樹さんは、かつて100m走の選手で日本選手権入賞、全日本実業団2位の成績を持っておられるようです。

さらに、津波響樹選手のお祖父様もスポーツマンで、地元紙(沖縄タイムス)によると、豊見城市陸上競技場で小学生から中学生までの子どもたちが陸上競技を行うクラブ「豊見城JRC」の監督も努められていたようです。

津波選手は小さな頃から、陸上の英才教育を受けてきたのかもしれませんね。

それにも増して、東京オリンピックの切符を手に入れることができたのも、ご本人の絶え間ない努力の積み重ねがあってのこと。

津波選手の活躍にがとても楽しみですね。

津波響樹の母親は誰でどんな人?

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続いて、津波響樹選手のお母様についても調べてみました。
アスリートには精神的にも健康的にも整備された環境が必要と言われております。

高校の時より走り幅跳びをはじめ、高校3年生の時に総大で6位、その後、大学、社会人と走り幅跳びの競技で着々と成長されている津波響樹選手。

やはり成長の背景には、ご家族のバックアップがあったからこそ。
とりわけ、母親の存在は大きいのではないでしょうか?

ご自身でも大学のコラムで「いつも支えてくれる母の存在もあって、今は一層練習に励めています。」と話しておられます。

地元紙によると(琉球新報)、2021年6月に大阪で開催された陸上の日本選手権には、お母様の睦子さんと祖父様の国吉真豊さんも会場に足を運んでいたようです。

競技前にもおそらく、津波選手のパワーとなる激励があったのかもしれませんね。

オリンピックの陸上競技で代表となった沖縄県出身の選手は、1972年ミュンヘンオリンピック男子三段飛びの代表・具志堅興清氏以来2人目だそうです。

沖縄県の陸上部員は、全国的にも少ないようですが、津波選手の姿をきっかけに、陸上選手になりたいという夢を持つ子どもたちが沖縄に、全国に増えることを願っております。

津波響樹には兄弟はいる?

最後は、津波選手の兄弟について調査をしたところ、なんと、津波選手ご本人のTwitterで、妹さんの勇姿が投稿されていました。

どうやら、同じ陸上種目のアスリートとして活躍される妹さんがいらっしゃるようです。
妹の津波愛樹さんは、2021年7月現在、福岡大学4年で、女子400障害の種目で活躍されております。

なんと、6月に大阪で開催された日本陸上選手権では、兄妹揃って決勝の舞台に臨んでいたようです。

東京五輪の代表選考会を兼ねた日本陸上選手権で、津波愛樹選手は惜しくもスタート遅れで、代表内定を勝ち取ることはできませんでしたが、この先どこかの陸上大会で津波兄妹揃っての優勝もあるかもしれませんね。

今後も津波兄妹にますます目が離せません。

まとめ

今回は、津波響樹選手のプロフィールについて調査しました。

津波響樹選手の調査結果は以下

・津波響樹選手は沖縄出身で純日本人
・父親は日本選手権で、100m走の科目で入賞された経験の持ち主です。
・母親は、豊見城JRC の監督を努め、子どもたちの陸上指導をされていました。
・妹は2021年7月現在、福岡大学で陸上女子400m障害の選手

津波響樹選手は、まだまだ伸び盛りの23歳。
津波響樹選手の東京オリンピックの出場をきっかけに、走り幅跳びの競技にも花形競技の100m走と変わらぬ注目が集まることを期待しております。

以上、最後まで閲覧いただきありがとうございました。