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ウルフタイム(柔道)の意味は?実況解説で名付けたアナウンサーは誰?

ウルフタイム(柔道)の意味は?実況解説で名付けたアナウンサーは誰?

ウルフアロン選手が東京オリンピック柔道100kg級で金メダルを獲得しました!

そんなウルフアロン選手の決勝戦の最中に、『ウルフタイム』という言葉が新たに作られましたが、ウルフタイムとは一体なんでしょうか?

日本語に訳すと「ウルフ(狼)の時間」ですが、どんな意味でしょうか?

「ウルフタイム」と名付けた決勝戦のアナウンサーの実況解説も面白いと話題だったので、実況解説者は誰だったのかについてもご紹介していきたいと思います。

ウルフタイム(柔道)の意味は?

ウルフアロン選手が東京オリンピック柔道男子100kg級の決勝戦で、韓国のチョグハム選手を倒し、試合中の実況解説で「ウルフタイム」というフレーズが聞けましたね。

実況解説をしたアナウンサーは、「さあウルフタイム、ウルフの時間」と言っていますね。

このウルフタイムは、ウルフアロン選手は、持ち前の体力も持久力もかなりあり、延長戦に強く有利なことから、『ウルフタイム』と名付けられています。

延長戦とは、体力も消耗してきますし、疲れからちょっとしたスキも出てきやすいです。

どの選手もあまり持ち込みたくはないものだと思います。

しかしウルフアロン選手は、体格もガッシリとしており、延長戦に対する準備もしっかりと整わせてきているため、ウルフアロン選手にとっては延長時間が優勢な時間だと思われます。

このことから「延長戦に突入=ウルフタイム」に突入というわけですね♪w

実況解説で名付けたアナウンサーは誰?

ではこの実況解説で「ウルフタイム」というナイスなワードを名付けて盛り上げたアナウンサーは誰でしょうか?

それは、フジテレビの西岡孝洋アナウンサー(主任)です!

西岡孝洋アナウンサー、主にスポーツ中継を担当しており、過去には「プロ野球ニュース」や「FNNスーパーニュース」のスポーツキャスターをされていました。

また、2011年3月28日から2015年3月19日まで「すぽると!」2代目の総合司会をされる腕前です。

それだけあって、ボキャブラリーも多いしネーミングセンスも抜群ですよね!

しかも西岡孝洋アナウンサーは、担当したい夢の企画が「オリンピックの実況」だそうで、もう夢が叶っており、しかもこんな形で自分の作った造語がトレンド入りしていて凄いですよね!

ただ西岡孝洋アナウンサーの解説はウケを狙った面白い解説というわけではなく、むしろその逆で落ち着いて実況し、変に盛り上げようとしない話しぶりです。

真面目な解説なところもまた素敵ですよね。

西岡孝洋のプロフィール

  • 名前:西岡孝洋(にしおか たかひろ)
  • 誕生日:2月13日
  • 出身地:佐賀県佐賀市
  • 大学:慶應義塾大学
  • 趣味:食べる、呑む、身体を動かす、読書など
  • 血液型:A型
  • 入社年:1998年

ウルフタイムに対する世間の反応

ウルフアロン選手が、ウルフタイムで勝てるとかかっこよすぎると言われていますね。

人によっては自分流に使い方を変えて、「残業時間をこれから”ウルフタイム”にする」とか「私の”ウルフタイム”に入るわ」などと話題になっていました。

早くも流行語にノミネートされそうな勢いですね!

ウルフタイム(柔道)の意味は?ウルフアロンは延長戦に強く実況解説もヤバいまとめ

ウルフタイムの意味は、ウルフアロン選手が持久力や体力が凄まじく延長戦が強いために、ウルフアロン選手にとっての優勢な時間だという意味で「ウルフタイム」と名付けられているようでした。

ウルフアロン選手ももちろん金メダルですが、それとともに『ウルフタイム』というカッコイイ造語を作り上げてウルフアロン選手の実況を盛り上げた西岡孝洋アナウンサーにも金メダルですね♪

これからもウルフアロン選手の活躍を楽しみにしています!

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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