プロバスケットボール選手で、スロベニアのエースである「ルカドンチッチ」。
NBAの貴公子とも言われるトッププレイヤーの彼ですが、年俸(年収)は一体いくらほどなのか?
2021年時点では日本円にして8億円超と言われています。
更にはNBA最高額である40億円を超える可能性も容易にあり得るという噂も!
そこで今回は、ルカドンチッチの現在や将来の年俸(年収)、スポンサー一覧について一挙ご紹介していきます。
ルカドンチッチの年俸(年収)は8億超!

ルカドンチッチ選手の年俸は、2020年〜2021年のシーズンで$8,049,360。
日本円にして「8億3千万円」です。
所属している「ダラス・マーベリックス」のチームの中では、これでも上から7番目。
彼を知るファンなら知っての通り、「年俸がプレイに追いついてない選手」として知られています。
エース的活躍でチームに非常に貢献しているルカドンチッチですが、なぜ年俸がそこまで上がらないのか?

NBAには、プロ4年目までの年俸は(全額保証2年+チームオプション2年)と変動率(80~120%)という範囲内に決められています。
その中でも、ルカ・ドンチッチは、「1巡目3位指名」の選手。
そのため、この期間中に爆発的な活躍を果たしても、年俸が飛躍的に上がることはないのです。
選抜されてきた選手を守るための仕組みではあります。
ドンチッチの活躍を思うと…これからの爆発的な年俸の伸びが楽しみで仕方ありませんね。
ルカドンチッチのスポンサーは?

ルカドンチッチ選手は、2019年12月23日に『Jordan』とスポンサー契約を果たしています。
契約期間は5年。
気になる契約金額については明かされていませんが、「高額オファー」とみ公表されています。
この「高額」がいくらほどなのか?
人気な注目選手ほど、年俸よりもスポンサー契約の方が高額な金額にのぼるとされています。

例えば、レブロンは高校在学中にナイキと7年間で総額9,000万ドルの契約を結んでいました。
日本円にして、驚愕の「9,882,900,000円(98億円)」です!!
高校生の時点で約100億円の金額を手にすることができる世界、とんでもないですね。
バスケ界で今最も注目されている「スター中のスター」と呼ばれるドンチッチ。
スポンサー契約料も、途方もない金額なことは違いありません。
ルカドンチッチの年俸(年収)はNBA最高額40億超?!

ルカドンチッチ選手の年俸は2020~2021年シーズンで8億円超。
しかしこれは2022年シーズンですぐに40億円を突破するだろうと言われています。
ドンチッチはこの後年俸40億円位もらえる選手になると思うので、そうなったらスロベニアの国民一人に2,000円づつ配れることになります。ドンチッチてスゲー。
— 師範 (@isWYYgoukXBIzv6) July 29, 2021
ドンチッチ、単純計算で年俸40億円以上でしょ?
Bリーグ換算で40とがぴ。やば。— ヨーウシ #男子バスケ日本一丸 (@yodadayo012345) June 9, 2021
ドンチッチすごすぎ。
そしてNBA入りして新人王、3年のキャリアで2度のオールスターとオールNBA1stチーム。
再来年から年俸40億ぐらいになる。 https://t.co/12uv8Mj2br— ガラ🇯🇵オリンピック広報🏀株夏休み中 (@katitainod) July 26, 2021
更には、2021年2月末には「ドンチッチの直筆サインが入ったトレーディングカードが4.9億円で取引される、という事態も!
The 2018-19 National Treasures Luka Doncic Rc Auto Logoman 1/1 just sold for $4.6 million.
That’s the highest price ever paid for a basketball card.
(Buyer: IG/shyne150) pic.twitter.com/FoTjV3GcBD
— Joe Pompliano (@JoePompliano) February 28, 2021
これは当時のNBA選手の中では最高額の取引金額。
直前まで最高額だったヤニス・アデトクンボ選手の1.9億円を優に上回る高額だったのです!
ルカドンチッチ選手の人気ぶりが伺えますね。
>>【画像】ルカドンチッチがイケメン!インスタ写真がオシャレすぎ!
ルカドンチッチ含むNBAの年俸(年収)ランキング!

2020年〜2021シーズンのNBAの年俸ランキングがコチラ!
- 1.ステフィン・カリー|約44億7千万円
- 2.クリス・ポール|約43億円
- 2.ラッセル・ウェストブルック|約43億円
- 4.ジェームズ・ハーデン|約42億9千万円
- 4.ジョン・ウォール|約42億9千万円
- 6.レブロン・ジェームズ|約40億7千万円
- 7.ケビン・デュラント|約40億6千万円
- 8.ブレイク・グリフィン|約38億2千万円
- 9.ポール・ジョージ|約36億8千万円
- 10.クレイ・トンプソン|約36億7千万円
10位以内が全員30億円超え!やっぱりすごいですね、NBA。
そして2021年7月時点で若干22歳のルカドンチッチ選手が、ここに食い込むだろうと言われています。
「NBAに革命をもたらした」と言われるステフィン・カリー選手を超えるバスケ界のエースとなるか?大注目ですね!
ルカドンチッチの年俸(年収)やスポンサーまとめ

ルカドンチッチ選手の年俸についてまとめました。
2021年現時点で8億超、これからはNBAでもトップクラスの年俸の選手になるだろうと期待されている超有望な選手です。
東京オリンピックでもルカドンチッチ選手の活躍は世界に知れ渡りましたし、これから益々ファンも増えていくに違いありません。
成長を止まることを知らないドンチッチの飛躍から目が離せませんね。