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東京オリンピックメダル原材料は再利用?メダルデザインのコンセプトと表と裏のデザインは?

 

オリンピックの表彰式でアスリートの胸に輝く金、銀、銅のメダル。東京オリンピックのメダルの原材料は再利用なのか?東京オリンピックのメダルデザインのコンセプトとは?表と裏のデザインとは?など今回の記事では東京でオリンピックが開催されないと今まで気にならなかった、東京オリンピックのメダルについて疑問に思う事を調べてみました。

東京オリンピックメダル原材料は再利用?

 東京オリンピック・パラリンピックの表彰式で選手に贈られる約5000個の金銀銅メダルには日本が誇る「もったいない精神が」込められているそうです。

都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクトとは?

2017年4月東京2020組織委員会と環境省が

リサイクル由来の金属から東京2020オリンピック・パラリンピックのメダルをつくるプロジェクトを立ち上げました。

開催国の国民が参画し、メダル製作を目的に小型家電の回収を行い。集まったものから抽出された金属でメダルを製造することは、オリンピック・パラリンピック史上初めての取り組みです。

何をリサイクルして金・銀・銅をとりだしたのか?

みんなが使い終わった携帯電話やパソコンなどの小型家電28品目から取り出しました。

携帯電話やパソコンなどの小型家電をどうやって回収をしたのか?

・公共施設や商業施設等ゆうびん局、全国13,000か所に回収ボックスを設置

・個人や事業者から宅配便で回収

・自治体または認定事業者が指定する場所に個人や事業者が持ち込み

・不燃ごみや粗大ごみから排出された小型家電から回収

参加自治 1,621自治体 

回収量  参加自治体による回収約78,985トン

     NTTドコモよる携帯電話回収 約621万台

このプロジェクトだけで、メダル製作に必要な金属は100%確保しました

確保した量は金が約32kg銀が約3,500kg銅が約2,200kgでした。

東京オリンピック・パラリンピックの表彰式で選手に贈られる金銀銅メダル約5000個をつくったそうです。

オリンピックメダルの表と裏のデザインは?

オリンピックメダルの表と裏のデザインは?

夏季オリンピックのメダルの表のデザインについてIOC (国際オリンピック委員会)は1896年第1回目の近代五輪が開催されたパナシナイコ競技場に立つギリシャ神話の勝利の女神「ニケ」を含むように規定されています。

表面のデザインはパナシナイコ競技場に立つギリシャ神話の勝利の女神「ニケ」像、東京2020オリンピック競技大会の正式名称およびオリンピックシンボルの要素を含めた構図となったそうです。

裏面については開催国がデザインすることができ、今回は「東京2020入賞メダルデザインコンベンション」で公募を行ったそうです。

東京オリンピックメダルデザインのコンセプトは?

光と輝き

アスリートのエネルギー

多様性と調和

光の環

東京2020のオリンピックメダルのデザインコンセプトについて、その光や輝は「アスリートや周りで支えている人たちのエネルギーを象徴」して「スポーツで競い合い、頑張っている人が称えられる世界になってほしい」という思いを込めているというと記されています。

東京オリンピックメダルのデザインは421人のエントリー作品の中からデザイナーの川西純市さんの案が選ばれました。

まとめ

「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」は2017年4月から2019年3月まで行われ、金、銀メダルは夏季オリンピックの史上最大重量でそれぞれ約556グラム、550グラムとなり、2016年リオデジャネイロ大オリンピックの500グラムを上回りました。

今大会の銅メダルは約450グラム。金、銀、銅メダルとも直径は85ミリで過去2大会と同じです。厚みは最大12.1ミリで、リオデジャネイロ大会の11ミリをしのぎ、史上最大の厚みとなったそうです。

選手の栄光をた称えるリボンのデザインには、東京2020大会を象徴する藍色と紅色を使用し、日本らしい組市松紋を用いたデザインは祝祭感とともに多様性と調和を表現しているそうです。

今回は東京オリンピックのメダルについて書きましたが「メダル」一つとっても沢山の方の協力がなければ東京オリンピックは開催できていないことを感じました。いろいろな人の思いのこもった東京2020大会素晴らしいですね。