東京オリンピックの卓球混合ダブルスで金メダルを獲得した伊藤美誠さん!一体どこまで強くなるのか…と感じてしまいますよね。
女子シングルスでもメダルを獲る!と宣言していますが、伊藤美誠さんの強さはやはりサーブなのかなと!
伊藤美誠さんのサーブの種類や独特のフォームが気になったので動画も含めてチェックしていきたいと思います!
伊藤美誠のサーブの種類はいくつ?
伊藤美誠さんといえば日本の卓球選手の中ではトップレベルの強さで「大魔王」とも言われていますよね。
伊藤美誠さんは基本的にどんなプレーも強すぎなのですが、その中でも特にサーブが印象的ですよね!
フォームも独特で相手が返せないようなサーブばかり打ちます!そんな伊藤美誠さんのサーブの種類はどれくらいあるのかチェックしてみました!
伊藤美誠さんの最新で得意とされるサーブは「巻き込みサーブ」と言われていますね。
巻き込みサーブは肘を高く上げるフォームから繰り出すサーブです。伊藤美誠さんなどトップレベルの選手しかできない珍しいサーブなんですよね。
伊藤美誠さんはこのサーブでほぼ勝っていると言ってもいいほどの武器なんです。回転しすぎて返しにくいんですよね。
他にも伊藤美誠さんはサーブを使い分けているようで、サーブの種類は基本的に5種類になるようです。
①ロング(前進回転)サーブ
②下回転サーブ
③横回転サーブ
④しゃがみこみサーブ
⑤ナックルサーブ
巻き込みサーブは逆横回転サーブなので③に当てはまるのかなと!
伊藤美誠さんは巻き込みサーブという独自の武器もありますし、今後も派生していろんなサーブが増えてくるかもしれませんね!
あの巻き込みサーブを毎回同じように繰り出すためにどれだけ練習をしているんだろう…と感じてしまいますね。
伊藤美誠のサーブは独特のフォームすぎる!画像でチェック!
伊藤美誠さんの最新サーブは巻き込みサーブといい、返しにくいサーブとしても知られていますね。
オリンピックの混合ダブルスで金メダルをとれたのも巻き込みサーブのおかげなのではないかと思っちゃいますね!
そんな伊藤美誠さんの巻き込みサーブはフォームがめちゃくちゃ独特なんです!
巻き込みサーブは肘を高く上げるフォームから繰り出すので、これが卓球のサーブの構えなの?と見慣れていない人は疑問を持つと思います。
腕を大きく後ろに引くフォームや、頭の上から振り下ろすフォームなど、そのサーブモーションなど選手によって構えは違うようですが、伊藤美誠さんのフォームはこのようなものなんです。
https://twitter.com/Tokyo2020jp/status/1420383545701277699?s=19
なんというか…完璧なルーティンなんですよね。肘の角度ももちろんですがボールの持ち方まで毎回全て一緒なんです。
伊藤美誠さんは手が小さいので卓球のボールか大きく見えますね。伊藤美誠さんは真剣な表情ですが、とても可愛らしいなとも思ってしまいます!
ちなみに卓球のサーブに関してはフォームや打つまでの時間などは制限があるわけではないようです。
サーブをするときはボールを隠さない
サーブのボールは16センチ以上上げる
ボールも動作も一旦静止する
などのルールを守れば基本的になんでもありのようです。
伊藤美誠さんのサーブのフォームが独特すぎて、卓球のサーブってこれでいいのか?と思ったのですが割と自由度の高いスポーツでもあるんですね!
伊藤美誠さんの巻き込みサーブは世界にどこまで通用するのか今後の試合も要チェックですね!