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ビクトリーブーケとは?ビクトリーブーケに込められた復興への願いとは?

毎日表彰式でメダリストにビクトリーブーケ送られていますね。ビクトリーブーケとはどんなものなのか?ビクトリーブーケに込められた復興への願いとは?どんな花が使われているのか?どこで買えるのか?値段はいくらするのか?ビクトリアブーケについているマスッコトは何なのか?

など今回の記事ではビクトリーブーケについての疑問に思う事ついて調べてみました。


ビクトリーブーケとは?

オリンピックなどで勝者にメダルとともに贈られる花束のことをビクトリーブーケといいます。ビクトリーブーケは栄冠を勝ち取った選手たちにその栄誉を称えるもの。まさに祝福に花を添える役割をはたすと言われています。

オリンピックでは1984年のロサンゼルス大会以来メダリストにビクトリーブーケが贈られてきましたが2016年のリオデジャネイロ大会では環境保護やごみの軽減の意味も込めて記念品が贈られました。東京オリンピックではビクトリーブーケの贈呈を復活させることが決定しました。

ビクトリーブーケに込められた復興への願いとは?

オリンピックのビクトリーブケを彩る3つの花にはどんな意味合いがあるのでしょうか?

オリンピックのビクトリーブーケ トルコギキョウ(福島県産)

トルコギキョウは福島県が県ぐるみで生産に取り組んでいる花です。震災による影響で農作物が減った当時、特定非営利活動法人(NPO)を立ち上げ、花を栽培することで、復興の希望を見い出しました。

オリンピックのビクトリーブーケ ひまわり(宮城県産)

東日本大震災で子どもを亡くした親たちが、子どもたちが非難するために目指した丘にひまわりを植えました。そしてその丘には毎年ひまわりが咲くようになったそうです。絵本にもなった話です。宮城県のひまわりはそうした被災者の思いが込められている花といえます。

オリンピックのビクトリーブーケ リンドウ(岩手県産)

日本で出荷されているリンドウの半分以上が岩手産のもの。リンドウは岩手県を代表する花です。東京2020のエンブレムと同じ色で、藍色の美しい花を咲かせます。

パラリンピックのビクトリーブーケの中心は赤いバラ

 パラリンピックのビクトリーブーケの中心のバラ(宮城県産)はアスリートの存在を表現し、周りにあるトルコギキョウやリンドウはそばで選手をサポートしてきた方々、応援してくれる世界の人々をイメージして作られています。

またオリンピック同様、他の花を下で支えるものとしてオリンピックではナルコナン(福島さん)パラリンピックではハラン(東京産)が使用されています。これは東京で大会の準備に従事した人々を表しています。一人のアスリートを多くの人が支えている、というコンセプトのもと、パラリンピックのビクトリーブーケはデザインされたそうです。


ビクトリアブーケについているマスコットは何なのか?

ビクトリアブーケにはメダリストの手元に残り家族や親しい友達と記憶を共有できるものとしてオリンピックでは東京2020オリンピックマスコット「ミライトワ」

パラリンピックでは東京2020パラリンピックマスコット「ソメイティ」が取り付けられています。ブーケのサイズは幅約17cm高さ約28cmです。

ビクトリーブーケどこで買えるの?値段はいくら?

 本物のビクトリーブーケは販売していないようです。

 オリンピック ビクトリーブーケ風スタンドブーケ 3980円を見つけました。

詳しくはこちらをクリック

https://www.jp-farmers.com/items/46740514

まとめ

ビクトリーブーケは花の配置と維持についても工夫がなされています。どこから見てもきれいに見えるように、花の種類ごとに一箇所に集めるだけではなくそれぞれの花がバランス良くブーケ全体に配置されています。またできるだけ長い時間、花を楽しめるように、花の茎の先端にゼリー状に固めた水が入った袋を付けています。

この工夫により花は十分に水分を吸収することができ、より長く鮮度を保つことが可能になっています。デザインを担当した日本花き復興協議会真によると、真夏に空調が効いていない部屋の中でも数日間、きれいな状態で花を楽しむことができるそうです。

いろんな思いや工夫がなされたビクトリーブーケですね。表彰式の時にビクトリーブーケに注目してみたいと思いました。