スポーツ

大野将平選手の家族について調査!兄弟は?一家で柔道選手?

 

東京オリンピック出場中の柔道日本代表大野将平選手ですが、2015年以降、海外試合負けなしの記録更新中!今回も男子73kg級で金メダルを獲得しました!!おめでとうございます!!

 

大野将平選手の得意技は、内股や大外刈で、非常に切れ味鋭く、豪快に相手をなぎ倒す力を持ち合わせているため一本で決まることが多いですね。

 

体幹が強く受けも比較的強いことも、強さの秘密でしょう。

大野将平選手のきちんとした礼も評判になっていますね。

柔道の教えとして、講道館のホームページにも以下のように記載してあります。

人間形成を行う柔道では、礼の精神は欠かせないものです。相手を尊重して敬意を払う気持ちが礼であり、それを表現した作法が礼法です。礼の精神を養うことは、嘉納師範の唱えた「自他共栄」の精神を養うことにつながります。

講道館ホームページより引用

 

今回、そんな大野将平選手が柔道を始めたきっかけなどを家族の情報も含めて調べてみようと思います。

 

大野将平選手のプロフィール

 

生年月日:1992年2月3日(29歳)

出身地:山口県山口市

身長170cm

体重73kg

所属:旭化成

世界ランキング7位


大野将平選手の家族は?


大野将平選手の家族は、父、母、兄となっています。

お兄さんは大野哲也さん。将平選手の2つ上の31歳です。

将平選手にとって兄の影響は大きく、哲也さんも、将平選手も地元の小学校を卒業後、東京世田谷区にある講道学舎に所属します。

お兄さんは小学生の頃から活躍されていたので、講道学舎からスカウトされたとのこと。

常に兄が目標だったのでしょうか⁉︎高校も大学も哲也さんと同じ道に進みます。

 

この投稿をInstagramで見る

 

shohei ono 大野 将平(@ono0203)がシェアした投稿

 

将平選手は、高校から大学生の頃にメキメキと強くなり世界大会に出場するようになります。

一方の兄哲也さんは、大学卒業後、地元の山口県警に就職しています。

 

警察官として働く一方、柔道も続けており、県内の大会では優勝もおさめた実績がありました。

 

大野将平選手の父親は?


残念ながら、大野将平選手の父親に関する情報はほとんど出ていません。

大野将平選手といえばお兄さんとともに過ごしたエピソードが有名なので、あまり報道もされないのだと思います。

大野将平選手の母親は?


大野将平選手の母親は書道の先生だったそうです。

大野将平選手にとってお兄さん目標、母親は支えだったといいます。

将平選手も上京すると言ったとき、講道学舎はとても厳しい場所なので母は一度引き止めたそうです。

それでも送り出してくれたそうですが、息子2人とも中学から親元を離れていたので、母としては寂しさもありつつも、息子の成長を陰から見守っていたのでしょう。

本人も、講道学舎時代は辛かったようで、「理不尽と我慢の連続。もう一度、やり直せと言われても無理」と答えていますが、こうした経験が大野将平選手の精神力の強さの源なのだと思います。

 

ちなみに大野将平選手は柔道チャンネルのインタビューで、

以前から柔道に興味があった訳ではないのですが、兄が先に柔道を始めていたし親戚のおじさんが道場の先生をやっていたので、道場に遊びに行く延長で柔道を始めたという感覚ですね。

と答えています。

 

父親が特に柔道が強かったとか、指導していたわけではなさそうですがら親戚のおじさんが道場の先生だったので、父親も柔道の経験者だった可能性はありそうですね。

ただ、しっかりとした情報はありませんでした。

 

 

大野将平選手の彼女や名言について調べた記事はコチラ

大野将平海外の反応は?結婚している?名言も紹介!オリンピック二連覇を達成した柔道73キロ級大野将平選手! おめでとうございます! この記事では大野将平選手の活躍の海外の反応、大野将平選手は結婚しているか、大野将平選手の名言についてまとめました。...

まとめ


オリンピック2連覇を果たした大野将平選手、本当におめでとうございます!!

最後まで投げることにこだわり、一本で勝ち続ける姿勢、精神力の強さはお兄さんの影響によって様々な経験を積んだ賜物でしょうね。

ただ、一家で柔道家ではありませんでした。

プライベートも含め、柔道以外についてあまり多くを語らない印象はありますが、硬派で信念をしっかり持つ大野将平選手の人気もますます高まりそうですね。

 

これからも活躍を応援しています。

大活躍中の大野将平選手の年収について調査した記事はコチラ

https://aichitamarket.jp/archives/6090

 

最後までお読みいただきありがとうございました。