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卓球58歳女性ニーシャーリエン(倪夏蓮)の若い頃は?夫や経歴を徹底調査!



東京オリンピック卓球女子シングルスで、あれ?って思った人いましたよね?若い選手の相手は、お母さん?くらいに見える選手です。

このちょっと年配の選手は、ニーシャーリエン(倪夏蓮)選手という58歳女性、ルクセンブルクの代表選手で、東京オリンピック最年長でした。

この記事では58歳女性で話題になっている、ニーシャーリエン(倪夏蓮)選手について、若い頃や夫や家族、経歴などについて調べてみました。




卓球58歳女性ニーシャーリエン(倪夏蓮)の若い頃は?

この女性が、58歳の卓球選手ニーシャーリエン選手です。東京オリンピックではインパクトのある選手ってたくさんますが、ニーシャーリエン(倪夏蓮)選手の場合は全種目で最年長の58歳で現役選手ということで、この年齢ジャンル?ではこれ以上の インパクトはないでしょう。

しかも、対戦相手が17歳ですよ。41歳差。

この試合、ニーシャーリエン(倪夏蓮)選手は負けてしまいましたが、第1ゲームは11ー2で先取し、フルセットまで持ち込みました。素晴らしい成績だと思います。

ニーシャーリエン(倪夏蓮)選手は若い頃の38年前、1983年世界選手権東京大会で中国代表として来日し、男女混合と団体で金メダルを2つもとっています。

今回の東京オリンピックで五輪出場は5回目、東京は38年ぶりの2回目、ベテランの選手なのですね。

インタビューでは、まだまだ現役でやっていくようです。なんだか、明るい未来ってふつうは若い人に見てしまいますが、58歳のニーシャーリエン(倪夏蓮)選手を見ていても、明るい未来や、希望が見えてきます。

ニーシャーリエン(倪夏蓮)の夫や経歴を徹底調査!

ニーシャーリエン選手の夫は、コーチもしているトミー・ダニエルソン↑さんです。

これは、2019年のヨーロッパ競技大会で銅メダルを獲得した時の映像です。勝ってぴょんぴょんするしぐさや、コーチで夫のトミー・ダニエルソンさんのところでの表情、とてもかわいくて、ファンになってしまいました。

コーチで夫、最大の理解者といつもいっしょ、お二人とも素敵な笑顔です。

そんなニーシャーリエン(倪夏蓮) 選手のプロフィールを見てみましょう。

ニーシャーリエン(倪夏蓮)選手プロフィール
名前     :倪夏蓮/ニー・シャーリエン
生年月日   :1963年7月4日
身長     :157cm
体重     :57kg
世界ランキング:43位
所属     :ルクセンブルグナショナルチーム

そして、テレビを見ていたみんなが驚いたのは、58歳という年齢で17歳と互角に戦うところ、そして、タイムアウトのコーラがぶ飲み。

ニーシャーリエン(倪夏蓮)選手の経歴も見てみましょう。

ニーシャーリエン(倪夏蓮)選手経歴
1983年:世界選手権東京大会 混合、団体で2つの金メダル
1998年:ヨーロッパ選手権大会大会 女子シングルス優勝
2002年:ーロッパ選手権大会 女子シングルス優勝
2018年:スペインオープン  女子ダブルス準優勝
: ベルギーオープン    女子ダブルス準優勝
: クロアチアオープン 女子シングルスベスト4
:ヨーロッパ選手権     女子ダブルスベスト4
2019年:ヨーロッパ選手権大会 女子シングルス3位

ニーシャーリエン(倪夏蓮)選手は、1986年に中国を離れルクセンブルクに移住、ルクセンブルク代表として五輪や世界選手権に出場してきました。

私生活では、自身のコーチをしている夫と二人の子供、母親と生活しています。

2020年、ハンガリーオープンでは伊藤美誠選手と写真を撮ってたんですね。こういう交流、いいですね。

伊藤美誠選手に関しては、コチラ↓の記事をごらんください。

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卓球58歳女性ニーシャーリエン(倪夏蓮)の若い頃は?夫や経歴を徹底調査!まとめ

こんなにも、私たちに希望と勇気をくれたニーシャーリエン(倪夏蓮)選手、日本でファンが増えたのはまちがいないですね。

4年後のパリでも、きっとお会いできると思います。