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台風8号2021の本州上陸はいつ?東京オリンピックへの影響と進路状況を解説!

台風8号2021の本州上陸はいつ?東京オリンピックへの影響と進路状況を解説!

台風8号が近づいていますが、本州上陸はいつでしょうか?

東京にも直撃するようですが、東京オリンピックへの影響や進路状況なども気になります。

今回は、2021年の最新情報、台風8号2021の本州上陸はいつなのか、東京オリンピックへの影響や進路状況を解説していきます!

台風8号2021の本州上陸はいつ?

2021年も台風がやってきますが、今回は台風8号(ニパルタック)です。

2021年7月26日時点での現在地はどこなのでしょうか。

今回は西カーブで2021年7月27日頃に関東周辺に接近・上陸する予定だと言われています。(今年は直撃の予報が出ているため、早めの備えが必要です!!)

ちなみに2020年の台風8号(バービー)は、最大風速45mあったものの、沖縄沖で発生してそのまま北上したため、東京への直接的な影響はありませんでした。

台風8号2021の最新情報

こちらは2021年7月26日午前10時半現在の画像です。

動きが遅い台風8号なので、現在もまだ南島近海にいますね。

中心付近の最大風速は20m/sで、時速は35キロで北東の方向に進んでいます。

台風8号の東京への影響と進路状況を解説!

台風8号の進路方向がこのままそれずに変わらなければ、直撃する見込みなので、2021年7月27日の夜遅くに東京に直撃し、影響を与えます。

気象庁は台風8号の影響で東京地方に「大雨警報」を発表する予定です!

ちなみに風力20m/sというのは、人が思っている以上に強風です。

電柱などにつかまっていないと立っていられなくなりますし、外にいると看板などの飛来物が飛んでくる恐れもあるため、外出は特に注意が必要です。

台風直撃時の不要不急の外出は避けましょう。

できれば、2021年7月27日の午前中までに2~3日分の買い物を済ませ、自宅待機しておくようにしましょう。

また、公共交通機関への影響については、こちらの記事をご参考にしてみてくださいね。

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台風8号2021のオリンピックへの影響は?

東京への影響ということは東京で開催されているオリンピックの影響も気になるところですよね。

せっかく金メダルもたくさん獲得され始め、盛り上がりを見せている頃に台風なんて悲しいですよね。

2021年7月27日頃に東京に接近するとなると、るオリンピックの最中に東京上空を通過します。

SNS上では、台風8号が西向きに進路をまげて東京に接近する様子を見て「オリンピック見に来たの?」なんて言う人もいました。

外で開催されている競技は特に、開催されるのかどうかも心配です。

これからどうなっていくのかニュースを待ちましょう!

台風8号2021が近づく東京オリンピックへの世間の反応

ユーモアあふれるツイートが多く、思わず笑ってしまいそうになりますが、身の危険が迫っているため、笑ってはいられませんよ~!

みなさん、くれぐれも気をつけましょう。

台風8号2021の本州上陸はいつ?東京への影響と進路状況を解説まとめ

台風8号2021の本州上陸は2021年7月27日ということがわかりました。

東京に直撃することが予想され、大雨警報も出る見込みです。

また、東京オリンピックについてもどうなっていくのか気になるところです。

くれぐれも不要不急の外出はしないよう、自分の身は自分で守っていきましょうね。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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