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西村碧莉(あおり)の経歴が小学生からヤバイ!高校や身長をwiki風プロフィールで紹介

東京オリンピック2020スケートボード出場の西村碧莉(にしむらあおり)さんに注目が集まっています!

西村碧莉さんは可愛いくて若いのでどんなプロフィールなのか気になりますよね!

調べたところスケボーを始めたのはなんと7歳でした!そんな年齢の時からやっているなんてどんな経歴を持っているのかますます気になるところです。

そこで今回は、西村碧莉さんのスケボー経歴や大会出場歴について詳しく調査しました。

また現在の年齢や身長、出身中学や高校をwiki風のプロフィールにまとめまたのでチェックしてくださいね!

スケートボード銀メダルのブラジル選手も話題です!

スケートボード西村碧莉(にしむらあおり)の経歴を紹介

スケートボードを始めたのは2008年の7才の小学校低学年。

普通であれば学校の友達と遊んでいるのが楽しい時期ですよね。そんな時にスケボーにハマったそうです。

そして小学校5年生の時には、AJSA(日本スケートボード協会)主催の全国大会ジュニア部門で優勝!

そんな西村碧莉さんのスケートボードの経歴は以下です。

  • 2012年:
    AJSA全日本アマチュア・スケートボード選手権<ジュニア部門>優勝 小学校5年生!
  • 2013、2014、2015、2016年:
    AJSA全日本アマチュア・スケートボード選手権<レディース部門> 準優勝、優勝
  • 2016年:SLS Women’s SUPER CROWN WORLD CHAMPIONSHIP 5位
  • 2016年:X-GAMES Austin Women’s Skateboard Street 8位
  • 2017年 第1回日本スケートボード選手権 優勝 日本選手権初代チャンピオン
  • 2017年 X Games Minneapolis Women’s Street 優勝
  • 2018年 X Games Minneapolis Women’s Street 準優勝
  • 2019年 Women’s World Championship Super Crown 優勝
  • 2019年 X Games Minneapolis Women’s Street 優勝
  • 2019年 X Games Norway Women’s Street 優勝
  • 2019年 TIME MAGAZINE Next Generation Leaders
  • 2021年 World Skate Rome World Championships 優勝

2017年の日本選手権で優勝してからは、アメリカを始め海外の試合に積極的に出場するようになります。

エクストリームスポーツの最高峰であるX-Gamesのストリート種目では、2017年に日本人初の優勝!

この時はまだ16歳!あのXゲームに高校生で優勝です!

2018年はXゲームで準優勝ですが、翌年2019年はXゲームで再びチャンピオンに返り咲いていますね。

この華々しい戦績に驚きです。可愛いスケーターだなぁと思っていたら、とんでもない才能の持ち主でした。

そんな才能ある西村碧莉さんはどのようなプロフィールをもった方なのか次で紹介しますね!

西村碧莉の年齢身長・出身中学などのwiki風プロフィール

 

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  • 名前:西村碧莉(にしむらあおり)
  • 生年月日:2001年7月31日(2021年時の年齢は20歳)
  • 出身:東京都江戸川区西小松川町
  • 中学:東京江戸川区立松江第一中学校
  • 高校:第一高等学院高校 四谷キャンパス
  • 身長:158センチ
  • 体重:非公開
  • 所属:木下グループホールディングス

江戸川区生まれ江戸川区育ちで、江戸川区の中学を卒業後は、通信制の高校に進学。

通信制の高校を選んだのは、学業よりもスケートボードの練習に時間を当てるためですね。

最低限の授業で自分の時間をコントロールできますし、授業以外の学校行事がありません。

また、高校生だったら普通ならクラスメイトと学生時代を謳歌するのでしょうが、通信制であれば友人にも気をつかわずにスケボーの練習に励めます。

スラッとした体型なので身長は165cmほどあるのかと思いましたが158cmでした。

体重は非公表ですが、158cmの20歳前後の平均体重が51kgなのでそれよりも痩せていると思います。

西村碧莉さんの家族構成は以下です。

  • 父親・・・西村哲雄
  • 母親・・・非公表
  • 長女・・・西村沙菜(さな)
  • 次女・・・西村詞音(ことね)
  • 弟・・・哲偉瑠(ている)

西村碧莉さんは4人兄弟で3姉妹。3人の姉妹の末っ子です。

兄弟全員スケボー経験があるようですよ。

とくに次女の詞音(ことね)さんは大会での優勝経験もあり、本来の夢は姉妹そろっての東京オリンピック出場だったそうです。

選ばれたのは惜しくも3姉妹の末っ子碧莉さんだけですが、今後は姉妹揃っての大会出場やメディア出演もをたくさんあるかもしれませんね。

また、長女の沙菜(さな)さんは、碧莉さんと詞音さんのサポートをしているそうですよ。

お父さんはアマチュアのスケーターらしいので、スケボーを始めるきっかけはお父さんだったようです。

家族構成や彼氏についてはこちらの記事にまとめました。

西村碧莉(あおり)の経歴と、身長や出身高校などwiki風プロフィールまとめ

西村碧莉さんは、7歳からスケボーを始め、小学校5年生で全国大会に優勝するという幼い頃からスケートボードに熱心に打ち込む少女でした。

その後は、X-Gamesを始め日本国外で優勝、準優勝と華々しい戦績し、2021年時点では20歳という若さで東京オリンピックに出場。

かわいくてスタイルがいいというだけでなく実力も伴ったスター選手です。

今後は、次女の詞音さんとの姉妹の活躍にも期待したいですね!

西村碧莉さんのヤバイ年収についてはこちらの記事です。

また、スケートボード「パーク」に出場した15歳の岡本碧優(みすぐ)さんもいろいろすごいエピソードを持っています。