東京オリンピック2020から新種目となった「スケートボード」で、金メダル最力候補として注目を集める堀米雄斗さん!
高校卒業後からプロを目指してアメリカに移住、最近では21歳にしてロサンゼルスに6LDKの家を購入したということで、世界中で話題となっています!
そんな堀米雄斗さん年収が億超えでエグい?とのウワサがありスポンサーが気になるので詳しくチェックしてみました!
堀米雄斗の年収はいくら?億超えでエグすぎ!
世界のトップスケーターたちと多くの大会で優勝を争っている堀米雄斗さんですが、おそらく年収は数億円と推測できます。
東京オリンピックではスケボーが初の正式種目になることもあり、活躍を期待されています。また、日本人としてスケボーの金メダル有力候補であり、多くのスポンサーとも契約しているんですよね。
オリンピックまで後3日です!オリンピックという場所に自分が居ることが未だに信じられないです!ここ江東区で自分は育ったしここでスケボーを始めました!自分のベストを出せるように頑張ります!楽しみです 💫 pic.twitter.com/LPe3Ky23L0
— 堀米雄斗 (@yutohorigome) July 22, 2021
大会の賞金額は年度によって変わってきますが、SLSという世界最高峰の大会(賞金1000〜2000万円)での優勝経験があり、その後も常に上位の成績をキープし続けていることから考えて、賞金だけでも数千万近くあることが推測できます!
また、大会賞金を除いたスポンサー収入だけでも軽く数千万はあると予想されます。
他にも
- シグネチャーモデルによる印税
- DVD出演の際の印税
- CM・雑誌等のメディアへの出演料
などの副収入も考えると、少なくとも堀米雄斗選手の年収は数億円であると推測できますね。
幼い頃から、「スケボーで稼いでアメリカで家を買う」という夢を持っていた堀米雄斗さん。
そしてその通りに、21歳でロサンゼルスに家を購入しているんです。
数億円の年収から考えると、ロサンゼルスに家を購入できる理由がわかります。
まさにアメリカン・ドリームですね!
堀米雄斗のスポンサーはどこ?驚愕の契約料をチェック!
スケボーの本場であるアメリカを拠点として、世界中で活躍している堀米雄斗さん。
そんな堀米雄斗さんには11ものスポンサーがついています!
その一覧は以下の通りです。
- ① NIKE SB(スケートボードのシューズ)
- ② April Skateboard(スケートボードのデッキ)
- ③ SPITFIRE(スケートボードのウィール)
- ④ ANDALE(スケートボードのベアリング)
- ⑤ VENTURE(スケートボードのトラック)
- ⑥ NEC(日本電気株式会社)
- ⑦ XFLAG(株式会社ミクシィ)
- ⑧ G-SHOCK(時計)
- ⑨ SEIKO(時計)
- ⑩ ムラサキスポーツ(スポーツアパレル)
- ⑪ RAIZIN(ドリンク)
スポーツ選手全体で見てもスポンサーの数が10社以上であるのはかなりの数です。
スポンサー収入だけで軽く数千万はあると予想されますね。
おそらくスケートボードにはスポンサーのステッカーなどがたくさん貼られているのではないでしょうか?
堀米雄斗さんのプレイスタイルだけでなく、スポンサーにも注目が集まりそうです!
堀米雄斗の現在までの経歴やプロフィールをチェック!
堀米雄斗さんの家族構成は、父の堀米亮太さん、母、弟2人の5人家族です。
父親である亮太さんもスケートボーダーであり、堀米雄斗さんがスケボーを始めたきっかけとなっています。100人前後がエントリーする大会で最高5位に入賞した経歴ももつそうです。
そんな父の影響で、堀米一家は3兄弟で一緒に公園にスケボーを練習しに行くことがあったほどスケボー一家だったそうですね。
堀米雄斗さんも6歳からスケボーを始め、楽しくてハマってしまったそうです!
その中で、父は突然直感で堀米雄斗さんの才能に気がつき、本格的にスケボー教えるようになりました。
専属のコーチとなった父の亮太さんは、自身のスケートボーダーとしての経験を活かし堀米雄斗さんに厳しく指導をしたそうで、近くで見ていた人たちからはスパルタの親父と思われていたそうです。
厳しく愛のある指導により、6歳から英才教育を受けていたんですね!
そしてどんどん上達し、小学生で国内のコンテストで常に上位にランクインするようになりました。
中学生になると、HIBRID skateboardsのオーナーで現在オリンピックコーチのスタッフである早川大輔さんなどのサポートも加わり、アメリカの大会にも参加するようになり、更にレベルアップをしていきます。
そして高校生になると、日本スケートボート協会(AJSA)の年間グランドチャンピオンに2014年と2015年の2年連続で輝きました。
高校卒業後の2016年には、スケートボードの本場であるアメリカ・カルフォルニアに拠点を移します。
その後2017年にはストリート種目の世界最高峰の大会であるSTREET LEAGUEのバルセロナ大会に招待選手として出場、日本人初の3位を獲得し、SLS認定プロとなります。
さらに2018年にはSTREET LEAGUEで優勝!日本人初の快挙となりました。
同大会2戦目、3戦目も優勝し3連勝を達成、一躍世界のトップスケーターたちを圧倒する存在となりました。
現在もアメリカ在住で、ロサンゼルスに購入した自宅の裏庭には、練習場があります!コンクリートの練習場をつくり、手すりやボックスを配置しているそうです。
スケボーが好きで、プロとなった今でもスケボーを楽しんでいる堀米雄斗さん。
練習をする中で、1年のうちに4回骨折したこともあるそうです。
それでも新しい技ができた時や大会で優勝した時はすごく嬉しいといいます。
このような姿勢が、堀米雄斗さんの強さの秘訣となっているようです!
- 名前:堀米雄斗(ほりごめゆうと)
- 生年月日:1999年1月7日(現在22歳)
- 出身地:東京都江東区
- 身長:170cm
- 所属:XFLAG
今後の東京オリンピックや世界での活躍が大きく期待されます!
若きエースの輝きにより、日本中の大きな希望となるといいですね!