東京オリンピックの開会式で、真っ白な衣装にショートカット姿で登場したボクシングの津端ありささんが美人だと話題です!読み方は「つばたありさ」です。
津端ありささんは、「看護師ボクサー」としてオリンピック出場を目指してきましたが、新型コロナウィルスの感染拡大で世界最終予選が中止となり、東京オリンピック出場の夢が絶たれた選手です。
津端ありささんは現在も病院で看護師として働いていますが、身長などのプロフィールや出身高校、大学がどこなのか気になります。
この記事では、東京オリンピックの開会式に登場し話題になった津端ありささんの高校や大学、働いている病院などのプロフィールを紹介します!
津端ありさの出身高校や大学は?
調べたのですが、出身中学と高校の情報はありませんでした!
ですが、津端ありささんは埼玉県狭山市の出身なので、狭山市にある中学校に通っていたことは間違いないでしょう。
高校もおそらく埼玉県内ではないかと思います。狭山市からだと東京に通うのも距離がありますので、一人暮らしをしていない限り埼玉県内の高校だと思われます。
高校を卒業後は、大学進学ではなく看護師の専門学校に通いました。
大学ではなく看護の道を選んだということは、高校時代から明確な意思を持っていたのでしょうね。
津端ありさの働いている病院は?
津端ありささんは現在も看護師として働いています。
以前の勤務先病院は、西埼玉中央病院。消化器科の看護師さんとして働いていたそうです。
現在は、東京都豊島区のライフサポートクリニックで精神科に勤務されています。
現在も看護師としての仕事を続けながら、ボクサーとしてリングに上がっているんですよ!
ライフサポートクリニック内にはジムがあるようなんです!
院長である山下悠毅さんは極真空手で優勝経験もあるらしく、津端ありささんと朝練をしているそうですよ!
院長と看護師が診療前に朝練ってすごい光景ですね!そもそもジムのあるクリニックなんて初めて聞きました!
どうやらデイケアの運動療法用にサンドバッグもあるようですよ。
埼玉の西埼玉中央病院から、こちらのクリニックに移ったのは、ジムがあるからでしかも院長とトレーニングができるからでしょうね!
津端ありさの身長体重wikiプロフィール
- 生年月日:1993年6月9日(2021年時点では28歳)
- 父親:日本人
- 母親:タヒチ人
- 出身:埼玉県狭山市
- 高校:バスケットボール部
- 専門学校:看護の専門学校に進学
- 身長:171cm
- 体重:ミドル級は69kg~75kgなので、72,73kgくらいだと思われます
お母さんはタヒチ人なので、津端ありささんは日本人とタヒチ人のハーフということになります。
母親はクラリタさんというそうですが、残念ながら、ありささんが20歳のときに亡くなってしまったそうです。
小さい頃は母親のクラリタさんにタヒチダンスを教えてもらい、踊って遊んでいたそうです。
津端ありささんの恵まれた体型はお母さんゆずりだったのかもしれませんね。
171cmの身長があればモデルにもなれそうですが、高校ではその恵まれた体格を生かし、バスケットボールで活躍されたそうです。
その後はボクシングですから、体を動かすことが好きだったのかもしれないですね。
津端ありさの出身高校や大学働いている病院は?身長体重などプロフィールを紹介!まとめ
東京オリンピックの開会式のオープンニングで登場した、津端ありささんの出身高校や大学などのプロフィールを紹介してきました。
コロナ禍でトレーニングするアスリート役は凛としていてカッコ良かったですね!
津端ありささんは、現在も看護師として働きながらボクシングの練習に日々打ち込んでいるボクサーです。
ボクシングの最終予選が中止になったことで、オリンピックには選手として出場することが叶いませんでしたが、開会式のオープンニングに登場という形でオリンピックに参加することになりました。
コロナ禍で医療従事にあたっている看護師さんにも、そしてスポーツ選手にも勇気を与える役を担うことができたのではないでしょうか。
次はリングに上がったボクサーとしての勇姿を見てみたいですね!今後の活躍に期待します!