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青山華依の母親父親、兄弟の家族構成は?陸上一家なの?

青山華依(はなえ)選手は、2021年7月2日に東京五輪の4×100mリレーの日本代表メンバーに選ばれ、第一走者として日本を担っていってくれる期待の星です!

7/16日に行われた「大阪選手権」(大阪のヤンマー長居スタジアム)では、5年ぶりに43秒台という記録を出しました。

東京五輪では第一走者として出場されますが、一体どんな方なのでしょうか?

ご家族も陸上をされていて陸上一家なのでは?と思われていますが、実際のところどうなのか?調査いたしましたのでどうぞ最後までご覧ください。

青山華依の父親は誰でどんな人?

 

名前:青山 正一
出身大学:中京大学
出身:大阪

写真の向かって左側の方が青山華依さんの父、正一さんです

中京大学在学時は陸上部に所属し、短距離をされていたそうで、現在に至るまで陸上を続けているそうですよ!

主な経歴としては以下です

・1993年全国高等学校総合体育大会(インターハイ)男子4×100mリレー1位
・1997年日本学生陸上競技対校選手権大会 男子4×100mリレー第4位
・2015年【第36回全日本マスター陸上競技選手権大会】16位

また、最近で言いますと、2015年(平成27年)10月31日に開催された、【第36回全日本マスター陸上競技選手権大会】では御年40歳!
記録は+2.3で11.91秒、16位でした。

<div class=”concept-box6″><p>「+2.3とは?」
200mまでの短距離走、跳躍競技の走り幅跳びと三段跳びは、風の影響で記録が変わってしまうので追い風が2.1m以上になると参考記録となり、記録は公認されません。追い風は「+」向かい風は「-」で表します。</p></div>

ということで青山正一さんのこの時の記録は追い風2.1m以上なので公式の記録ではないのですが、速いですね!しかもこの時60m付近で肉離れを起こしていたそうです!

肉離れを起こしていても最後まで走り抜ける気持ちが素晴らしいと思ました。さすがです。

2019年(平成31年・令和元年)からは大阪で、自身が代表を務める、100mと4×100mリレーに特化した陸上クラブチームを運営されていて、次世代の育成に尽力されています。

青山華依の母親は誰でどんな人?

名前:青山 尚美さん(旧姓は坂野)
出身大学:中京大学
出身高校:大垣商業高校
出身:岐阜?

情報が少なく、名前が尚美さん、そして平成3年のインターハイ優勝という情報から私なりに調べた内容となります。

歴代のインターハイ優勝者の名前を確認し、高校生で「尚美」さんという名前のかたはこの方しかいらっしゃらなかったので間違いないかと思います!

名前は尚美さん(旧姓:坂野)だそうですが、詳細があまり書かれていませんでした。

2021年3月28日に公開されている月陸ONLINEによると、両親ともインターハイ優勝経験があるようです。

尚美さんは走り高跳びの選手で、1991年(平成3年)8月18日の「西濃地区高等学校総合体育大会」で優勝され、その時の記録が2021年7月17日現在も、岐阜県の高校生記録として残っています。

30年たった今も破られていない記録ってすごいですね!(因みに記録は1m80cm)

そして同じ年の「第44回全国高等学校陸上競技対校選手権大会」にて、記録1m77cmで優勝されています!

その後中京大学に入学されているので、そこで正一さんと出会われたのではないかなと。
ただ、試合の結果の年代を見る限り、正一さんより尚美さんが年上なのかもしれませんね。

両親ともどもインターハイに出場し、優勝される・・・。並大抵の努力ではかないません。

そんなご両親のもとで過ごされた華依さんは勝者のノウハウやルーティーンを知らず知らずのうちに幼いころから学んでいたのかもしれませんね。

青山華依には兄弟はいる?

兄弟に関しては調べても記載がなかったので一人っ子の可能性が高いですね。

このご両親のお子さんであれば、何かしらのスポーツなどで芽を出されている可能性が高いのでは?と思いますので、ご兄弟はいらっしゃらないと思います。

もしご兄弟がいらっしゃったら・・・。

私の勝手な想像ですが、陸上競技に絞って予測してみると、ご両親とも、筋肉の質的におそらく瞬発力系が得意な筋肉だと思われますので、長距離の選手ではなく、短距離選手かなと思います。

3人とも100メートル以上の距離の競技ではないのと(ちなみにリレーの第一走者が走る距離は100m未満です)、筋肉の質からして投てき選手や棒高跳びの選手でもないのかなと予想

ですが、両親や、兄弟と同じ協議に出たいか?となると比べられる可能性が高いので、それは避けるのではないかなと。

ということで、もし兄弟がいらっしゃったら、幅跳びか、ハードル走ではないかなと思います!

まとめ

ここまで、青山華依選手のご家族についてご紹介していきましたが、なかなかのご家族でしたね。まさに「最強陸上一家」といっても過言ではないかもしれません。

お父様もお母様も思っていた以上のトップアスリートでしたので驚きを隠せません。

また、もしかすると華依選手は強運の持ち主なのかもしれません。

いくら記録上位国が辞退したといえど、そのタイミングで五輪に出場できるというのは日ごろの努力もさることながらチャンスをつかめる運も持っていらっしゃると感じました。

東京五輪を実際に見に行くことは難しいですが、テレビの前で女子リレーをしっかり応援していこうと思います!

最後までご覧いただきありがとうございました!