MLBのオールスターゲームに選出された菊池雄星選手の嫁が美しすぎると話題になっています。
菊池雄星選手はそんな美しい嫁と、どうやって出会ったのでしょうか?
菊池雄星選手の年俸、嫁との馴れ初めや、おしゃれしていた子供の名前など、アメリカ生活についても調べてみました。
菊池雄星の嫁との馴れ初めは?
The Kikuchi family has arrived 🤩 #AllStarGame pic.twitter.com/PsAMjAWcvh
— Seattle Mariners (@Mariners) July 13, 2021
全米が奥様綺麗すぎ、美貌と羨んだ、菊池雄星投手の美しい嫁と子供との3ショットです。ちょっと国仲涼子さんにも似てますね。
この菊池雄星選手の美しい嫁、瑠美さんとの出会い、馴れ初めはというと、菊池雄星選手からのモーレツなアプローチです。
大リーグ思考が強かった菊池雄星選手は、NHKの「ワールドスポーツMLB」でキャスターの深津瑠美さんを見て一目惚れし、なんとか取り持ってもらおうと知人に紹介してもらったそうです。
菊池雄星選手は2年間モーレツなアプローチを続けて、深津瑠美さんを射止めています。
菊池雄星の子供の名前は?
菊池雄星選手の子供の名前は、「レオ・ダニエル・キクチ」漢字では「嶺雄」レオくんです。おしゃれなスーツ、かわいいですね。
はじめは隠していたかったそうですが、ライオンズが好きすぎて、米メディアにでてしまったそうです。
そして、「レオ・ダニエル・キクチ」のミドルネームの由来なんですが、これは、チームメイトで親友のダニエル・ホーゲルバックさんからだったんですね。
The moment Yusei found out he’ll be repping the squad in Denver 💙⭐️ pic.twitter.com/SFZldEfPwD
— Seattle Mariners (@Mariners) July 4, 2021
MLBのオールスターゲームに選出されたときは、チームメイトみんなの祝福を受けています。
菊池雄星選手は大切な子供に古巣の西部ライオンズやチームメイトの名前をつけるくらい、人との繋がりや仲間を大事にする、情の深い性格なのでしょう。
菊池雄星の年俸は?
菊池雄星選手は2009年に花巻東高校を卒業、阪神、ヤクルト、中日、西武、楽天、日本ハムの6球団からドラフト1位指名を受け、交渉権を得た西武ライオンズに、契約金1億円+出来高5000万円入団しました。
西武ライオンズでの年俸です。結婚された年からの伸びがすごい。
2010年 19歳 1500万円
2011年 20歳 1500万円
2012年 21歳 2000万円
2013年 22歳 2300万円
2014年 23歳 4000万円
2015年 24歳 3800万円
2016年 25歳 5500万円
2017年 26歳 1億万円
2018年 27歳 2億4000万円
シアトルマリナーズでの契約金は600万ドル、最初の3年間の年俸は総額4300万ドル(約47億3000万円です。
2019年 28歳 800万ドル
2020年 29歳 1400万ドル
2021年 30歳 1500万ドル
+契約金600万ドルで、3年合計4300万ドル
菊池雄星選手は、2022年以降を4年間の総額が、5600万ドル(変則7年契約・総額1億900万ドル)で契約しています。
2021年終了時点で球団がオプションを行使すれば、あと4年間の総額が6600万ドルの契約延長が可能となり、7年総額1億900万ドルの契約になります。
球団が2021年終了時点であと4年の契約延長オプションを行使しなかった場合、選手側のオプションであと1年、2022年まで契約を伸ばすことが可能です。
その場合は、2022年の年俸は1300万ドル(約14億3000万円)です。どちらにしても、2022年、が大きな決断の年になるのではないでしょうか。
菊池雄星の嫁との馴れ初めは?年俸や子供の名前を調査!まとめ
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— Seattle Mariners (@Mariners) July 14, 2021
菊池雄星選手は、NHKの「ワールドスポーツMLB」でキャスターの深津瑠美さんに一目ぼれし、2017年に結婚しました。
2019年にシアトルマリナーズに移籍後、イチロー選手とチームメイトになり、野球に対する取り組み方や考え方、生活の面でもいろんな助けがあったようで、アメリカでの生活にも早く慣れたそうです。
子供には、「レオ・ダニエル・キクチ」漢字では「嶺雄」レオと言う名前を付けており、菊池雄星選手の人とのつながりを大切にする人柄がよくわかります。
MLBのオールスターゲームでは、体調不良で出場選手登録から外れていたため出番はありませんでいたが、大谷翔平選手といっしょに母校の花巻東高校にはメッセージを送っています。
2022年も菊池雄星選手の活躍を期待しています。
母校の花巻東高校と野球部監督に関しては、こちら↓にくわしく記事があるのでごらんください。
