この記事は
今年の夏は、子供とキャンプやってみたいな。
子どもも食べれる美味しいキャンプ飯って、何があるのかな…。
そんなあなたの疑問にお応えする記事です。
コロナの影響により屋外で密にならないことから、近年キャンプが流行っています。
キャンプを楽しむ醍醐味の1つは、キャンプ飯!
この記事では、簡単で子どもも美味しく食べれて盛り上がるキャンプ飯レシピを紹介します。
簡単で盛り上がるキャンプ飯!美味しくて子供も食べれるレシピ5選

簡単で子どもも美味しく食べられるキャンプ飯レシピ5選は、以下の通り。
・カレー
・パエリア
・焼きそば
・バーベキュー
・チーズフォンデュ
どれもお手軽に作れて、子どもも美味しく食べられるレシピになります。
簡単で盛り上がるキャンプ飯:カレー
キャンプの定番料理といえば、カレー。
子どもから大人まで、好きな人が多いから。
ルーを使い、あらかじめ自宅で材料を仕込んでおくと、現地で簡単に作ることができます。
材料
・豚肉
・にんじん
・玉ねぎ
・水
・カレー粉
・サラダ油
・白飯
作り方
1.鍋に油を熱し、豚肉・にんじん・玉ねぎを炒める。
2.炒めたら、水を加え材料が柔らかくなるまで煮込みます。
3.カレーを煮込んでいる隣で、ご飯を炊きます。
4.カレー粉を入れて、ルーを溶かしひと煮立ちさせ完成。
5.隠し味にヨーグルトやチョコなんかを入れてもいいですね。
他にも
・エビ
・ホタテ
・貝柱
・いか
などの具材にすれば、シーフードカレーになります。
応用がきくのが、カレーの良いところ。
子どもが、好きなものにすると喜びますね♪
簡単で盛り上がるキャンプ飯:流しそうめん
子どもと楽しめて食べることができるのが、流しそうめんです。
電池式の卓上用流しそうめんマシーンを使うことで、盛り上がって楽しいんですよ。
でも、そうめんって茹でて洗う作業が面倒…。</span>
夏の暑い日だと、自宅でも面倒に感じますよね。
そこで活躍するのが、流水麺のそうめん。
水でほくずだけで、サッと食べられるのでとてもお手軽ですよ。
材料も必要なものが、少ないんです。
・そうめん
・つゆ
・薬味
・流しそうめんマシーン
暑いときに冷たいものを食べられるし、見た目も涼しいので快適ですよ。
簡単で盛り上がるキャンプ飯:バーベキュー
家族みんなでワイワイと盛り上がって、楽しく食べられるキャンプ飯の定番のひとつバーベキュー。
食材も幅広く用意でき、子どもといっしょに準備や焼くことができるから。
材料
・エビなどの魚介類
・牛、豚、鶏肉などお好みの肉
・お好みの野菜
食材はあらかじめ自宅で切ったり、串に挿して下ごしらえしておくとキャンプ場で楽ですよ。
タレは、市販の焼肉のタレやポン酢でOK。
串に挿す作業は、子どもと一緒に作ってもいいですね。
簡単で盛り上がるキャンプ飯:パエリア
見栄えも華やかで、カンタンに作れて美味しいパエリア
具材も好みにあわせて変えられるので、子どもの好きな食材にすれば喜んじゃいますよ。
材料
・エビ
・ムール貝
・玉ねぎ
・パプリカ
・水
・コンソメ
・にんにく
・パエリアの素
・米
・油
作り方は、以下の通りになります。
1.まず、エビの背わたをとり、ムール貝をキレイに洗います。
2.玉ねぎとにんにくをみじん切りし、パエリア鍋に油をひき、炒めます。
3.透明になってきたらお米を投入して、さらに炒めます。
4.「水」「コンソメ」「パエリアの素」を入れ、エビやムール貝、パプリカをのせます。
5.弱火にしフタをして、20分ほど炊きます。
6.水分がなくなったら、火から離して10分蒸らして完成!
簡単で盛り上がるキャンプ飯:チーズフォンデュ
バーベキューと一緒に作っても良い、キャンプ飯のチーズフォンデュ。
バーベキューの具材と重なるものが多いので、材料を揃えるのが楽ですよ。
バーベキューのタレとチーズフォンデュで、味が飽きないですね。
材料
・ナチュラルチーズ(ピザチーズ)
・牛乳
・薄力粉
・お好みの具材
(お肉系、シーフード系、ブロッコリー、にんじん、ウインナー、パンなど)
具材は、火を通して下ごしらえしておきます。
作り方
1.まず、チーズと薄力粉を一緒のボウルにいれ混ぜ合わせます。
2.鍋に牛乳をいれ、人肌ほどに温めます。
3.混ぜ合わせたチーズと薄力粉を投入。
4.焦げ付かないように弱火で、木べらでよく混ぜます。
5.チーズが溶けたら完成です。
好きな具材とチーズを絡めて食べましょうね!
まとめ:簡単で盛り上がるキャンプ飯
今回は、簡単で盛り上がるキャンプ飯を紹介しました。
・カレー
・流しそうめん
・バーベキュー
・パエリア
・チーズフォンデュ
子どもも楽しめて、サクッと簡単に作れちゃうんですよ。
自宅であらかじめ下ごしらえしておくと、キャンプ場で調理するとき楽ですよ。
楽しいキャンプをおくってくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。