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呪術廻戦153話ネタバレ最新確定と感想は?天元の元に危険が!

呪術廻戦ネタバレ最新確定と感想

週刊少年ジャンプにて連載中の呪術廻戦!8月2日発売の153話のサブタイトルは「賭け試合」です。

前話152話では、直哉にトドメを刺したのは真希の母親でしたが、禪院家の屋敷にいる全ての者を殺した真希は、真依を連れて屋敷を出ました。

屋敷に駆けつけた西宮に真依の遺体を預けた真希は、そのまま姿を眩まします。

その後、屋敷外にいた全ての禪院家の者たちが、呪力のない何者かにより殺害されました。

現場には呪具を使った痕跡がかすかに残されていたのでした。

それでは、この記事では、呪術廻戦【153話】の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。

呪術廻戦153話ネタバレ最新確定「天元の元に危険が迫る?」

現在天元がいる薨星宮には九十九由基と脹相が残り、天元のことを守っています。

そこに何者かが来ないかが気になりますね。

死滅回遊に参加した者はそこから出ることが出来ないため羂索なる人物も天元の元には来られません。

しかし今動いているのは羂索だけでなく、呪術総監部もいます。日本のための行動しているかに見える総監部も結局考えているのは自分の保身のみ。

天元の力を利用しようと薨星宮に攻めいって来る可能性があります。

呪術廻戦153話ネタバレ最新確定「大切な人を失って・・・」

真希は禪院家の屋敷にいる間に真依を失いました。また、パンダも生みの親とも言える夜蛾を失っています。

他に死亡したのは釘崎、七海などこの戦いでは既に多くの命が奪われています。

虎杖は宿儺が多くの命を奪ったことで心が折れそうになるも、七海がかけた呪いのために戦いを辞めません。

真希も真依による呪いをかけられていますが、これは既に禪院家を壊滅させたことで既に解けたと言えます。

大切な人を失ったことが戦う理由をくれていた訳ですが、その呪いが解けた時にそれぞれがどのような行動を取るのかが気になります。

呪術廻戦153話ネタバレ最新確定「乙骨が来栖華を発見!」

先に死滅回遊に参加している乙骨は、五条の封印を解くために必要なもう1つの手段である来栖華を捕まえ、説得しなければなりません。

天使と呼ばれる来栖華ですが、そもそも彼女は本当に人間であるのかが気になるところです。

簡単にいうことを聞いてくれれば一番ですが、それも難しいでしょう。

更に羂索が獄門彊裏の存在に気づいており、五条の封印を解くことを阻止しようとする可能性もあります。

来栖華が羂索に捕まる、もしくは殺される等の理由で、来栖華を使って五条の封印を解くことは出来ないのかも知れません。

呪術廻戦153話ネタバレ最新確定「賭け試合」

虎杖と伏黒は秤がいる栃木県の立体駐車場跡地に向かいました。

秤はここで術師同士の殴り合いを非術師に見せて、賭け試合を行っているのです。

呪術規定抵触していますが、今はそんなこと関係ないためとりあえず秤本人に会わなければいけません。

やましい行為を沢山している秤は、高専関係者と簡単に接触してくれるとは思えません。

最悪バレれば逃げられる可能背があるため、伏黒は高専の制服を脱ぎました。

そもそも現在虎杖と伏黒も高専側と言うには微妙な立場ですが、秤から見れば高専関係者であることは間違いないため、用心するに越したことはありません。

他の高専生からもろくでなしと呼ばれているような秤がこの戦いに協力してくれるかは不明ですが、本当に乙骨よりも強いのであれば戦力として加えない手はありません。

そんな話をしながら2人は駐車場に入ります。

するとすぐに2人の男に止められました。

勿論伏黒たちを追い返そうとしていますが、伏黒は賭け試合に参加したいと言いました。

この場所のルールである他言無用を破られているため、大柄の男は誰から聞いたと伏黒を問い詰めます。

しかし伏黒は殺してしまったから分からないと嘘を吐きました。

伏黒の言葉を聞いてスーツの男が小声で最近1人が抜けたことをつぶやきました。

そして誰かに電話をかけました。電話を切った男は、胴元(秤)から参加の許可が出たと言いますが、それは伏黒ではなく虎杖の方です。

どこかから見られている、となればそこに秤がいることは間違いありません。

虎杖には試合に参加することで秤について探ってもらうことにして、伏黒は別ルートで中に入れないかを探ります。

しかし、それも無理には出来ません。

伏黒は自分が警戒されていることを分かっていました。怪しい行動が秤にバレてしまえば、虎杖もろとも秤に会えなくなってしまいます。

今後の関係を良好に保つためにも荒っぽい方法を避ける必要があるのです。

伏黒はこの日動かない方が良いと思われますが、津美紀に迫る期限を考えると、急がなければなりません。

潜入を試みますが無理はしない、それが今の伏黒に出来ることです。

他のルールを教えて貰いリングに上がった虎杖の相手は先輩であるパンダでした。

パンダも秤への接触を図っていますが未だ成果はなしの様です。

パンダはわざと負けて見せることで虎杖を秤に気に入らせようとしました。その作戦は上手く行き、秤は八百長のために虎杖を呼び出します。

呪術廻戦153話感想

簡単にはいかない秤との接触、このまま秤を仲間に加えることは本当に可能なのでしょうか?津美紀を助けるために期限はあと9日。

今はまだ冷静に作戦を練ることが出来ている伏黒も、焦り始めると選択を誤ってしまうかもしれません。

パンダもいるため落ち着きを保つことが出来ると思いますが、心配です。

今回見どころだと感じたのは虎杖とパンダの戦闘シーン。

パンダがわざと負けるまではばれないようにしっかりと戦っていて迫力がありました。

まとめ

この記事では、呪術廻戦【153話】の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。

現在休載中ですが、その後の展開がとても気になります。早く再開してくださることを待ち望んでいます。▶8月2日発売のジャンプに掲載されました。

ここまでお付き合いくださりありがとうございます。