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宮脇咲良がはまるゲームLoLとは?新規には難しいってどういう意味?




宮脇咲良さんはゲーム好きとして知られていますが、先日『LoL』を朝の7時まですることがあると話していました。

宮脇咲良さんがそれほどはまる『LoL』とはどのようなゲームでしょうか?

また、『LoL』は新規には難しいと言われていますが、どういう意味なのか調べました。




宮脇咲良がはまるLoLとは?

宮脇咲良さんは、6月にIZ*ONEとしてに活動を終えてHKT48 を卒業しました。

アイドルを卒業して活躍の場が広がる ことと思いますが、そんな宮脇咲良さんが好きすぎる『LoL』とは、どんなゲームでしょうか?

『LoL』は、『League of Legendsリーグ・オブ・レジェンド』の略で、MOBA(Multiplayer Online Battle Arenaの略)というゲームジャンルです。

『LoL』は自分のキャラ(チャンピオン)を強化しながら、5体ずつ2チームがそれぞれ相手の本拠地をめざし戦うゲームで、本拠地のタワーを破壊すれば勝利になります。

PCゲームでは世界最多のプレイ人口を誇り、全世界でのプレイヤーは約1億人にのぼっています。

しかし、宮脇咲良さんのコメントにもありましたが、日本のプレイ人口は少ないそうで、約15万人で、『LoL』自体のプレイヤー人口は減っていっているということです。

世界的に人気のあるゲームなのに、日本ではプレイ人口が少ないのはなぜでしょうか?

『LoL』が新規には難しいってどういう意味?

『LoL』は、2009年にリリースされ、2012年には世界で最もプレイ人口が多いゲームになりました。eスポーツの種目としても注目されていて、日本では2017年に正式版のサービスが開始されています。

日本のプレイ人口は少ない理由を探してみました。

課金することが勝利に影響することがないので、無料でゲームできるにもかかわらずプレイ人口が少ないのは、ルールが難しいからと言われています。

LoLのルールが難しい

プレイするには、チームの5人それぞれに役割があります。

  • アサシン    一撃で大きなダメージを与えるのが得意
  • ファイター   前線で戦うのが得意
  • メイジ     スキルによる魔法ダメージを与えるのが得意
  • マークスマン  遠距離からの攻撃が得意
  • サポート    防御力を高めたりするのが得意
  • タンク     味方の盾になって行動することが得意

150を超えるチャンピオンからこれらの役割を考えて、自分のキャラクターを選びます。

チャンピオンには、それぞれスキルがあって、その特性を理解していないとチーム内での役割をうまく果たせません。

チャンピオンは、敵を倒しながらタワーと呼ばれる要塞、インヒビターという建造物、そして、最終的に相手本拠地の心臓部、ミニオン(兵隊)が発生するネクサスを破壊すれば勝利となります。

チャンピオンはゴールドを稼いでアイテムを買い、パワーアップします。ゴールドを稼ぐ方法は5つあります。

  • ミニオンからラストヒットをとる
  • 敵のチャンピオンを倒す
  • 敵チャンピオンを倒すアシストをする
  • タワーを破壊する
  • 中立モンスターを倒す

このように、敵を倒しながら相手の本拠地を攻める、というと単純なゲームのようですが、150ものチャンピオンがいて、アップデートのたびに環境が変わるので、スキルやシステムのことなど覚えることが多くなり難しいということです。

LoLは新規に難しい

リリースからアップデートされるごとに覚えることが増えるので、続けている人よりも新規に始める方が難しいと言われています。

また、サブアカウントを使って、スマーフという本来の自分の実力よりも低いレート帯で勝利を取りに来る人が多く、対戦相手だけでなくチーム内でも味方に暴言、煽り行為をする人が多いのが、新規が続かない原因でもあるようです。




宮脇咲良がはまるLoLとは?新規には難しいってどういう意味?まとめ

宮脇咲良さんが朝の7時までもはまってしまう、好きすぎるゲーム『LoL』とは、『League of Legendsリーグ・オブ・レジェンド』の略で、MOBA(Multiplayer Online Battle Arenaの略)というゲームジャンルでした。

世界でのプレイ人口は多いのに日本ではプレイ人口が少ないのは、日本版のリリースが遅かったせいもあるのではないかと思います。

対戦相手だけでなく、チーム内で味方を煽るような不快な行動をとる人が減れば、ゲーム人口も増えるのかもしれませんね。