横浜にあるフェンシングのパフォーマンスをするタクシー
通称フェンサータクシーが特徴的過ぎて話題になっています!
10月3日のナニコレ珍百景でも紹介されるようです
そこで今回は、フェンシングタクシー(フェンサータクシー)の値段や対応地域、利用方法(連絡先)について調査しました!
また運営している会社名や社長は誰なのか?
なぜフェンシングなのかについてもまとめていくので参考にしてくださいね♪
フェンシングタクシー(フェンサータクシー)の概要
フェンシングタクシー(フェンサータクシー)の値段や対応地域、連絡先についてまとめていきます!
コンセプト
なぜフェンシングをコンセプトにタクシーをしているのかですが、東京オリンピックに併せての企画だそうです。
フェンシングは東京オリンピックの正式種目&見た目が格好よくてインパクトがあるから選んだとのこと
このコンセプトが出来上がるまでのメイキング動画もあるので詳細はコチラで確認下さい
見てみると分かりますが、遊び心が満載で思わず笑みがこぼれてしまうメイキング動画です!
料金
フェンシングタクシー(フェンサータクシー)の値段ですが、通常のタクシー料金にプラス5,500円となります。
地域にもよりますが通常の料金と比較すると以下の料金になります
※おおよその料金
距離 | 通常タクシー | フェンシング |
1.2㎞(初乗り) | 500円 | 6,000円 |
2㎞ | 890円 | 6,390円 |
3㎞ | 1,270円 | 6,770円 |
4㎞ | 1,660円 | 7,160円 |
5㎞ | 2,040円 | 7,540円 |
となります。
近場での距離ではかなり割高のように思えますが、他では無い体験が出来ると思えば1度ぐらい使ってみても良いのでは?と思ってしまいますね♪
対応地域(配車)
フェンサータクシーは横浜エリアのみ対応可能となっています。
遠出するのに使う人はいないと思うので問題ないかと思いますが、横浜以外の方が利用できないのは少し残念ですね・・
とはいえ期間限定での企画になるようなので、近場の方は横浜にフェンサータクシーを利用しに行くのもありです!
利用方法(連絡先)
フェンサータクシーは事前での予約利用になります。
配車数や人数には限りがあるようなので、あまりに人気で繁盛記の場合は利用が出来ない可能性もありますね。
フェンシングタクシー(フェンサータクシー)の運営会社や社長は誰?
フェンシングをするタクシーというこの特徴的なサービス
どんな会社が運営していて、社長が誰なのか気になったので調べてみました!
運営会社について
フェンサータクシーを運営しているのは、横浜にある三和交通というタクシー会社です
『三和交通の会社概要』
名称:三和交通株式会社
設立年: 昭和40年11月20日
所在地:横浜市港北区鳥山町480
設立は昭和40年という事で歴史あるタクシー会社になります。
フェンシングタクシーは企画なので、普段は一般のタクシーやハイヤーを主力として運営している会社です。
一見他のタクシー会社と変わらないように思えますが、今回のフェンシングの企画や他にも以下のような企画をしています
などなど。
個人的にはSP風タクシーはかなり使ってみたいですね!
SPに守られながら、友達の前で登場したらウケそうです(笑)
また見た目やコンセプトの面白さだけでなく、HP上の紹介文もかなりユーモアがあります!
一度HPを覗いてみて下さいね♪
社長について
フェンサータクシーを運営している三和交通の社長は、吉川永一さんという方です!
名前:吉川永一
年齢:44歳(推定)
生年月日:1977年
出身:神奈川県横浜市
大学は神奈川大学経営学部卒業しており、卒業後は芸術の道へ進んだようです!
ニューヨークフィルムアカデミー卒業
音楽プロモーションビデオのデザイン業従事
などを通じて現在の三和交通に入社したとのこと。
入社後は4年で社長に就任するという超スピード出世です!
家族経営or実績を見てのヘッドハンティングで入社だったのかもしれませんね
吉川永一さんは芸術やクリエイティブなバックボーンがあるので、フェンサータクシーや忍者タクシーなど独自性があり面白い企画が出来たのではないでしょうか?
常に新しい企画をしていくとの事なので、今後の三和交通も見逃せませんね♪
フェンシングタクシー(フェンサータクシー)まとめ
以上、横浜にあるフェンシングをするタクシー(フェンサータクシー)についてでした
運営会社は三和交通という事で、他にもユーモアのあるタクシー企画をしている会社でしたね♪
記念に一度は使ってみても良いサービスだと思うので、ナニコレ珍百景で興味を持った方は是非使ってみて下さい!
以上、最後まで閲覧ありがとうございました