秋篠宮家の眞子さまと小室圭さんがいよいよ2021年10月26日に婚姻届をご提出されると宮内庁が正式に発表し、早くも話題となっています。
眞子さまは「小室眞子さん」という一般人となるわけですから、もちろんご結婚の際には婚姻届の提出は必要ですよね。
では、婚姻届はどこの役所に提出するのでしょうか?
誰が婚姻届を持っていくのでしょうか?
また、眞子さまと小室圭さんがアメリカへ渡米する時期についてもいつ頃になるのか気になりますよね。
<この記事を読めばわかること>
- 眞子さまと小室圭さんの婚姻届の提出場所
- 婚姻届を提出する人は誰か
- 眞子さまと小室圭さんの渡米時期はいつ頃か
- 渡米時期が遅くなる理由
眞子さまと小室圭は婚姻届をどこに誰が提出する?
小室圭さんは一般人ですし、眞子さまもこれから一般人となるわけですから、2人とももちろん婚姻届は出す必要がありますよね。
ただ、どこに誰が提出するのかというのはとても気になると思います。
婚姻届けを提出する役所については、どこでも提出することは可能です。
戸籍があるところでも良いし、実際に居住している場所でも良いし、極端な話、旅行先などでも提出は可能です。
夫婦になるにあたって、2人の出会った思い出の土地で提出したなんて話もよく聞いたりします。
婚姻届けはどこに出してもいいものなので、もっと極端な話になると、アメリカにある日本大使館や領事館に出しても構わないのです。
ただおそらく、眞子さまと小室圭さんは、あくまで予想ですが、日本の東京都千代田区で提出されるのではないかと思います。
眞子さまはパスポートをお持ちではありませんから、婚姻後の戸籍が出来上がらないとそもそもパスポートが作れません。
海外に出すと戸籍の作成が遅れてしまうので、日本で提出する可能性が高いというわけです。
婚姻後の夫婦の本籍地に婚姻届を出すという形ならば、1週間後には戸籍が出来上がります。
そのため、スピード重視であれば夫婦の本籍となる場所に婚姻届を出す可能性が高いですよね。
アメリカで日本人の子供が生まれ、出生届をアメリカの日本大使館などに出すと、日本の戸籍が出来上がるまでに1ヶ月以上かかることもあるようです。
今はコロナ渦でもあるため、海外から日本への郵送の時間もかかると考えると、アメリカで提出するのは現実的ではないでしょうね。
また、誰が提出するかについては、眞子さまと小室圭さんお2人がそろって役所へ提出するということはまず考えられません。
公の場所に行くことは難しいでしょうし、お2人に何かあっては大変です。
宮内庁職員が提出されることと思われます。
眞子さまと小室圭の渡米時期はいつ頃から?
結論から言うと、渡米時期は11月以降だと思われます。
ではなぜ、もう結婚が決まっているのにそんなに時間がかかるのでしょうか?
眞子さまと小室圭さんの渡米時期が遅くなる理由
婚姻届けを提出すると、戸籍が作られます。
そうするとパスポートが申請できるので、パスポートが発行されますよね!
眞子さまは皇族から一般人となるため、渡米するにあたって「小室眞子」という人物のパスポートが必要です。
そのため、それらを作ってから渡米されると思われます。
パスポートの申請から受領までの期間は、大体通常であれば1週間程度で作れるので、そんなに時間はかかりません。
2021年10月17日まで眞子さまのご公務が入っているとのことなので、今回の婚姻届もそれ以降の2021年10月26日となっています。
そのため、2021年10月26日に婚姻届提出ということは、やはり色々な手続きを考えても、渡米するのは11月以降になり、遅くなってしまうのだと思われます。
ただ、このスケジュールでも2人は猛スピードで結婚の準備をなさっているというのがよくわかります。
よほど「一刻も早く一緒になりたい」というお気持ちが伝わってきます。
アメリカで新生活がどうなるのか、眞子さまも小室圭さんも楽しみでしょうね。
眞子さまと小室圭は婚姻届をどこに提出する?渡米はいつからか調査まとめ
眞子さまと小室圭さんは婚姻届を日本の役所に提出しても良いし、極端な話、小室圭さんが大好きなアメリカにある日本大使館や領事館でも提出が可能だということがわかりました。
眞子さまはこれから一般人となられますが、これからも、小室圭さんをしっかりと支えて、アメリカでの生活を送っていって欲しいと思います。
小室圭さんの就職先が決まっているため、しっかりとお仕事に励んでくれ、生活を支えてくれるでしょうね。
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