小室佳代さんはニューヨークへ同伴?ビザ取得してアメリカ移住?について紹介していきます。
9月27日に眞子さまの婚約者で3年間フォーダム大学で弁護士になるためのロースクールに通っていた小室圭さんが日本に一時帰国するそうです。
彼のお母さん小室佳代さんも一緒にアメリカニューヨークに同伴・帯同するのではないか?という噂が出回っています。
小室佳代さんもニューヨークへ同伴するの?
小室佳代さんはビザを取得してアメリカ移住?
についてご紹介していきたいと思います。
小室佳代さんはニューヨークへ同伴?
【フォト特集】小室圭さん、3年ぶり帰国 報道陣に一礼https://t.co/ydTCWVBX5M
小室さんは新型コロナウイルス対策で2週間、待機した後、眞子さまと再会し、結婚に向けた準備を進める。
宮内庁は2人の記者会見を検討している。
— 産経ニュース (@Sankei_news) September 27, 2021
小室佳代さんはニューヨークへ同伴するのでしょうか?
結論から言って、小室圭さんの取得したと言われている「H-1Bビザ」では一緒にニューヨークへ同伴・帯同することができません。
そもそも、息子の小室圭さんが取得したとされている労働ビザは「H-1Bビザ」と言われており、通称、専門職ビザと言われています。
アメリカ人じゃない外国人がアメリカで働く際に、雇用主から申請して貰う必要があります。
昨年までは申請後、抽選だったそうですが賃金ベースに変更されたため、年収1800万円とも2200万円とも言われている小室圭さんの年収では、取得可能だったのかもれしれませんね。
このH-1Bビザを取得しているとされている小室圭さんは、家族(配偶者及び21歳未満の未婚の子供)に至ってはH-4ビザを申請することができ、小室圭さんと一緒に同伴・帯同することができるようです。
結婚して妻になる眞子さまに至ってはこのH-4ビザで一緒にアメリカニューヨークに帯同することができるということです。
しかし、
小室圭さんの母親である小室佳代さんは、小室圭さんの取得したであろうH-1Bビザではニューヨークに一緒についていくことも、圭さんが呼び寄せることもできないようです。
また、圭さんの祖父で小室佳代さんの父である角田国光さんは一緒に同居しており、年老いた父を置いて息子のもとに姑として行くのも忍びないように思われます。
眞子さまと小室圭さんのニューヨーク住まいや物価の差、年収についての記事はこちら↓

小室圭さんの就職先に関する記事はこちら↓
https://aichitamarket.jp/archives/14368
小室圭さん家族はいつまでアメリカにいるの?
眞子さまが選んだ「結婚の自由」 識者が考える「その先」https://t.co/nsZU9Ygdmh
国際政治学者の三浦瑠麗さんは「眞子さまの決断が合っていようが間違っていようが、自己決定は人間の権利だ」と語ります。
— 毎日新聞 (@mainichi) September 27, 2021
眞子さまと結婚される小室圭さん夫婦は、H-1Bビザで最長6年間までアメリカに滞在することができるようです。
その後のビザの再申請はアメリカ以外に1年以上滞在してからの再申請が可能ということですので、このビザである限り6年を超えてもアメリカに滞在することは不可能のようです。
しかし、永住権(通称、グリーンカード)が取得できれば話は別です。
アメリカ永住権取得には特例があるようです。
①日本人・永住者の配偶者(婚姻3年以上継続、かつ1年以上日本に在留。結婚後呼び寄せの方は3年以上日本に在留。)
②定住者(定住者になってから5年以上在留。)
③難民(難民認定後5年以上在留。)
④日本に貢献していると認められる方(5年以上在留。ノーベル賞やグッドデザイン賞、スポーツ大会などで入賞した方や、外交・福祉など様々な分野で著しい活躍が見られる方など。)
⑤高度専門職(高度専門職の在留資格で3年以上在留していて、70点以上のポイントが累積されている、もしくは1年以上在留していて80点以上のポイントが累積されている方。)
小室圭さん、眞子さまともに、特に4や5に該当されるようなので、もしかしたらグリーンカードを申請して永住権を得ることが決して不可能ではないような気がします。
特に、皇室出身の眞子さまに関しては一般人と違って特殊な環境であるため、6年と言わずアメリカに永住することはできるかもしれませんね!
また、永住権であっても親を呼び寄せることは不可能ですので、小室佳代さん自身が何かしらのビザを自力で取らない限り、ずっと一緒にアメリカニューヨークで生活することは厳しいようですね。
眞子さまはアメリカで働けるの?
「NYは厳しい街」小室圭さんが働く現地の弁護士事情と家賃相場https://t.co/Yy4Gat8iPs
NYで働く30代の日本人女性弁護士は「事務所が期待するような活躍ができなければ『明日からこなくて結構』と言い渡される」と明かします。
— 毎日新聞 (@mainichi) September 27, 2021
眞子さまは小室圭さんのH-1Bビザで一緒に帯同することが可能だということがわかりました。
しかし、残念ながらH-4ビザではアメリカでの就労は禁止されているので、働くことは不可能かもしれません。
しかし、現在、東京大学博物館で、東京大学総合研究博物館特任研究員として働いており、小中学生への展示案内や資料データ整理などを行われているようです。
業務内容的にはH-1Bビザ取得は厳しいかもしれませんが、今まで皇室の特別な役割である公務を担ってきた眞子さまですから、H-4ビザではなく特別なビザ取得も可能かもしれませんね。
小室佳代さんはビザを取得してアメリカ移住?
小室佳代さんが息子の小室圭さんに頼らず、ビザを取得して一緒にアメリカに行くことはできるのでしょうか?
小室佳代さんのベーカリーの職業ではH-1Bビザは取得できないようです。
もし、佳代さんがアメリカに一緒に圭さん・眞子さまと一緒に行くのであれば、私立の語学学校で使える「F-1ビザ」を取得すれば、最長5年までアメリカに滞在することができるようです。
とはいえ、闇雲に5年間滞在できるか?というと、語学学校の就学時間+60日間となっており、『学校が終わり次第、アメリカにそのまま移住しない』という証明も必要とのことなので、短期間なら小室圭さんと一緒にアメリカに滞在は可能のようですが、長期間に渡ってアメリカ滞在は難しいようです。
小室佳代さんはニューヨークへ同伴?ビザ取得してアメリカ移住?|まとめ
小室佳代さんはニューヨークへ同伴?ビザ取得してアメリカ移住?についてまとめて紹介してきました。
- 小室圭さんの取得するH-1Bビザでは小室佳代さんを呼び寄せることは不可能
- H-4ビザは配偶者と21歳未満の未婚の子供だけに対応しており、こちらのビザを使って堂はもできない
- 私立の語学学校に通うなどしてF-1ビザを取得すれば一緒にアメリカに息子たち家族とアメリカにいける
- 年老いた実父の角田国光さんも同伴できないため日本に残る可能性大?
ということでした。
秋篠宮様のお誕生日が11月30日にあり、毎年恒例で22日に記者会見を開かれています。
おそらく、小室圭さんが27日に帰国し、眞子さまと入籍して、眞子さまのビザの申請や引っ越し準備などをすすめるとおおよそ1ヶ月くらいかかるので、秋篠宮様の記者会見とちょうどよい頃になるのでは、とされています。
小室圭さんのお母様である佳代さんは今後どうするのか、一緒に眞子さまたちそ住まわれるのかも非常に気になるところですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。