2019年9月27日は発売の週刊少年ジャンプに、ワンピース【1026話】「天王山」が掲載予定です。
悪魔の実の力を上手く使いカイドウにダメージを与えていたヤマトは、
カイドウの息子である以上誰もヤマトに近づこうとはしないという言葉に動揺し、反撃を許してしまいます。
危険な状態でもこのままやられるわけにはいかないヤマトが再び攻撃をした時、ようやく屋上にやって来たルフィの強烈な一撃がカイドウにぶつけられます。
それでは、この記事では、「ワンピース【1026話】ネタバレ最新確定と感想は?青色の龍と桃色の龍!」というタイトルでまとめます。
ワンピース【1026話】ネタバレ最新「キッドの命を解放!キラーの答え」
大きな戦いもさることながら気になるのはキラーVSホーキンス戦。
キッドの命が人質に取られていることを知りキラーはもう手を出せないはずだとタカをくくっているホーキンスですが、
キラーは何かしらの方法で回避しているはずです。その方法として拘束があげられます。
キラーは悪魔の実の能力者ではありません。つまり海楼石に触ることが出来ます。
この城のどこかに海楼石があることは間違いないため、それを手に入れることが出来ればホーキンスを拘束することが出来ます。
そして能力が使えなければダメージはホーキンス本人に行くはず。
キラーはこうしてホーキンスとの戦いを制し、キッドの命を解放するのです。
ワンピース【1026話】ネタバレ最新「モモの助の攻撃とは⁉」
大人になったことで大きな龍になれたモモの助ですが、その戦い方は未知です。
小さな龍であった時は自分の意思で龍になることも出来ず、そのままの状態で大人になったとしたら今も制御は不可能なのではないかとも思われます。
しかし、屋上に向かって飛ぶにあたり城を破壊してしまった理由は単に飛ぶことが怖くて目をつぶっていたから。
つまり飛ぶこと自体は問題なく出来たのです。そのことを考えると、自然と自分の能力を扱えるようになっているとも考えることが出来ます。
カイドウ同様ボロブレスを使えるようになっていれば同じ技同士の戦いになり、どちらの方が強いのか明らかになりそうです。
ワンピース【1026話】ネタバレ最新「状況が分からないCP0は?」
今も城内にいるCP0。バオファンが気絶してしまったため今の戦況を知ることは出来ません。
しかしモモの助は城を破壊して屋上に向かったことは分かっているため、
パンクハザードで保管されていた人造悪魔の実が、実は失敗作ではなく成功していたのだと確信することになります。
どちらが勝つにせよこの戦いの結末を見届けなくてはならないと言っていたCP0は、このまま逃げることなく城に留まり続けます。
もともとCP0は政府の諜報機関としてかなりの強さを誇る組織であるため、逃げずとも絶対に死ぬことはないのです。
ワンピース【1026話】ネタバレ最新確定「天王山」
鬼ヶ島の現状など知る由もなく、花の都は火祭りに盛り上がっていました。
バオファンが破れこれまで止まっていた鬼ヶ島内のアナウンスが再び聞こえ始め、屋上の様子が城内に伝えられます。
青色の龍と桃色の龍
現在屋上にはヤマト、上空には青色の龍と桃色の龍が対峙している状態です。桃色の龍の背中にはルフィが乗っていることも伝えられました。
桃色の龍がモモの助であるとすぐに気がついたヤマトは、自分も怪物になれるならばなりたいと言っていたモモの助の姿を思い出しました。
アナウンスをしている人物は桃色の龍の正体は不明だが、敵であることは確実だと伝えました。
カイドウの攻撃
カイドウがモモの助に向けてボロブレスを撃とうとしています。
ルフィもモモの助も何かを吐けと言いますが、無理だと返すモモの助は間一髪でボロブレスを避けます。
そもそも戦いに来たわけではないと言うモモの助。その時ルフィがモモの助を離れて飛んでいきます。
そしてルフィの象銃がカイドウの頭を地面に叩きつけます。
ルフィは飛び出す前、ルフィはモモの助に対しカイドウに噛みつけと言っていました。
これもまた無理だと返したモモの助でしたが、おでん城が襲われ目の前でトキが倒れていた時の光景が蘇ります。
カイドウさえいなければ
父であるおでんをバカ殿と呼んだカイドウ、カイドウさえいなければおでんもトキも死ぬことはなかったのだと思っているモモの助はカイドウに睨まれるも睨み返しました。
このままでは危険だとヤマトが飛び出そうとした時、再びルフィがカイドウを殴り飛ばします。
ルフィはモモの助に対し、四皇カイドウに噛みつきまだ何かが怖いのかと聞きます。
モモの助は少し間を置き、ないと答えました。
このルフィたちの会話もアナウンスされているためドーム内にモモの助の生存が伝わりました。
ルフィはここでもう1度、カイドウに勝つ宣言をしました。
その後、おでん一刀流でジャックとペロスペローを撃破します。
ワンピース【1026話】感想
モモの助の口から戦いに来たわけではないという言葉が出た時は、「ええっ!なにしに来た⁉」とツッコミを入れたくなりましたが、ルフィがいてくれるおかげで微力ながら戦う意思を見せてくれました。
これまでとは違いそもそもの力が強くなっていることは確実なので、ただ体当たりするだけでもカイドウと張り合うことが出来るはずです。
もう怖くないと言えるようになったことで、もっと自分の意思でカイドウに向かって行けるようになればいいです。

まとめ
この記事では、ワンピース【1026話】のネタバレ最新についてまとめました。確定は発売後に追記します。
発売後にすぐにどこよりも早く「ワンピース1026話」を読むなら「ジャンプ+」がおすすめです。
ここまでお付き合いくださりありがとうございます。