「古見さんは、コミュ症です。」ドラマ2話あらすじネタバレ!
ドラマ古見さん1話に引き続き、「古見さんは、コミュ症です。」2話のあらすじとネタバレです。
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「古見さんは、コミュ症です。」ドラマ2話あらすじネタバレ
校内のマドンナ的存在になっていた古見さん
古見さん(池田エライザ)は、コミュニケーションが超苦手で人と話せません(本人は話をしたいと思っている)。
唯一、心を開いている只野くん(増田貴久)と今日も筆談で挨拶です。
古見さんは、あっという間に学内のマドンナ的存在になっていました(本人だけがよくわかっていない)。
古見さんは「みんなから目をそらされた」「後ろ指を指されました」と勘違いをしています。
長名なじみ、登場
只野くんは、幼なじみの長名 なじみ(おさな なじみ / ゆうたろう)からの告げ口をされます。
長名なじみによれば、古見さんと仲良くしている只野くんを全校生徒たちが敵視しているといいます。
古見さんは、すでに一部では「古見さま」と呼ばれるくらい高貴な位置にいっています。なので、空気を読んでねと忠告されました。
ひとり落ち込む只野くん。
ヤンキーキャラ片居くんは、只野くんと関わりたい
ヤンキーキャラで校内から恐れられている片居くん(溝端淳平)は、只野くんと一緒にお昼を食べたいと思っています。
しかし、片居くんも上手にコミュニケーションがとれません。取る行動すべてが裏目にでています。
それでもなんとか、只野くんを励ますことができました。クラスは違えど名前を教えあう関係にまで進展です。
万場木留美子は、お昼にひとり便所飯
ヤマンバメイクの同級生・万場木留美子(吉川愛)は、「友達いなくても好きにやってますよー」な雰囲気を無理やりつくっています。
ほんとはみんなと一緒にお弁当を食べたいのに、ひとり便所飯です。
万場木さんは「これからもずっと一人かな」という不安から、只野くんと古見さんの前でちょっとした粗相をしてしまいます。
万場木さんを介抱するため、古見さんは2人で保健室へ。
万場木さんから本当の気持ちを打ち明けられる古見さん。
古見さんは、自分と同じ境遇の万場木さんへ「私を一人目の友達にしてくれませんか?」と伝えます。
打ち解けた二人は筆談で会話をしています。そんな二人を、只野くんはそっと見守っているのでした。
ガラケーを持つことになった古見さん
ある朝早く、只野くんが教室へ入ると、古見さんがすでに席に着いていました。
古見さんは筆談で「ついに携帯電話を持つことになりました。友達ができたので」と、只野くんお礼をいいます。
友達1号である只野くんのケータイ番号を最初に知りたい、と古見さんは書きます。
喜んで番号を教える只野くん。内心「うぉぉおおお!」です。
第2話はここまで・・・
まとめ:「古見さんは、コミュ症です。」ドラマ2話あらすじネタバレ!
「古見さんは、コミュ症です。」ドラマ2話あらすじネタバレを紹介してきました。
ヤマンバメイクの万場木さんは陽キャのように振る舞っていますが、本当の自分を隠してツラい思いをしていたんですね。
万場木さんが勇気をもって話してくれたお陰で、古見さんと万場木さんは友達になれました。
これで古見さんの「友達100人作りたい夢」は、あと98人です。
次回、第3話も楽しみですね。