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ワンピース【1025話】ネタバレ最新確定と感想!激怒のカイドウでヤマトは?

激怒のカイドウでヤマトは?

2021年9月13日発売の週刊少年ジャンプに、ワンピース【1025話】「双龍図」が掲載されました。

1024話では、おでんを名乗り始めてからのヤマトの境遇、ワノ国の侍たちに未来を託されたことが分かりました。

おでんに憧れ、このワノ国を守ろうとする気持ちを否定するカイドウはヤマトがおでんを名乗る以上自分の子供ではないと本気でヤマトを殺しにかかります。

それでは、この記事では、

「ワンピース【1025話】ネタバレ最新確定と感想!激怒のカイドウでヤマトは?」

というタイトルでワンピース【1025話】の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。

ぜひ最後まで読んで欲しいです。

ワンピース【1025話】ネタバレ最新「ヤマトVSカイドウ!ぶつかり合う雷鳴八卦!」

ワノ国に対する強い想いを乗せ、ヤマトが放った渾身の雷鳴八卦。しかしカイドウもまた雷鳴八卦でヤマトの攻撃を受け止めました。

カイドウの雷鳴八卦はルフィの意識を断ち切ってしまうほどの力を持っていたのに対し、

ヤマトの雷鳴八卦はうるティをぶっ飛ばしはしたもののカイドウには及ばないと言われてしまったくらいの力です。

人獣型となり人間の状態よりは力が出たとしてもカイドウも人獣型となっているため根本の力の差は埋まりません。

この雷鳴八卦のぶつかり合いはヤマトが破れてしまうでしょう。

ワンピース【1025話】ネタバレ最新「カイドウの怒りでヤマトは?」

体に直接雷鳴八卦を食らったルフィとは違い、ヤマトは金棒と金棒のぶつかり合いであるため飛ばされても気を失うほどのダメージはないと思われます。

しかし、飛ばされたところを畳みかけられてしまえばどうなるか分からなくなります。

これまでのようにおでんを名乗るだけでそれ以上の行動に出なかった時ならまだ良かったかもしれませんが、

今回ばかりはルフィと手を組み、モモの助を守るという行動に出ていることから、カイドウの怒りはこれまでと比にならないものになっている可能性があります。

そうなれば、カイドウはヤマトを容赦なく叩きつぶすでしょう。

ワンピース【1025話】ネタバレ最新「ルフィの怒り!覇王色の覇気」

モモの助に乗ったルフィが屋上に来るのは間もなくです。

到着した時にヤマトがどのような状態であるかにより、ルフィの怒りのボルテージは異なります。

もしも既にヤマトが意識を失っていた場合、ルフィはまずヤマトの元に駆け寄るでしょう。

しかし、到着と同時にカイドウがヤマトに手を下す瞬間を見てしまったら、ルフィはその時点でかなりキレてしまい、

とてつもない覇王色の覇気が放たれることになるかもしれません。

これにより、現在城内で戦っている敵、さらには味方である侍たちまでもが影響を受けてしまい気を失うのではないかと予想しています。

果たして気になるヤマトの状態は・・・⁉

ワンピース【1025話】ネタバレ最新確定「双龍図」

モモの助に飛べと叫ぶルフィのシーンから始まります。

ワンピース【1025話】ネタバレ最新確定「巨大な龍のモモの助」

カイドウ並みの巨大な龍になることが出来たモモの助ですが、頭を上げるだけでも視界が高くなるため怖くて飛ぶことが出来ないのです。

早くしろと急かされるモモの助も急がなければならないことをよく理解していますが、それでも中々覚悟が出来ません。

ワンピース【1025話】ネタバレ最新確定「鳴八卦のぶつかり合い」

その頃雷鳴八卦のぶつかり合いを経た屋上の戦いでは、カイドウのみがダメージを負っていました。

ヤマトは鏡山という技で自身の体を氷にしていたのです。氷が割れますが、ヤマト自身にダメージはありません。

カイドウは、ヤマトがワノ国を背負った気になっていることが気に入らないと話し始めます。

おでんを名乗るがために友達もおらずずっと鬼ヶ島で1人生きて来たヤマト。

過去のことを思い出したことで隙が生まれたヤマトは、カイドウの攻撃を食らいそのまま何度も殴られてしまいます。

ワンピース【1025話】ネタバレ最新確定「鬼ヶ島についたモモの助」

この時、モモの助は、鬼ヶ島に辿り着くも、なぜか屋上に行きません。怖がってずっと目を閉じたまま飛んでいるのです。

そのままドクロドームに突っ込んだモモの助は、ライブフロア、2階、3階と破壊しながら登っていきます。

何とか振り落とされることなくモモの助の頭に留まったルフィはカイドウを視界に捕えるとすぐにギア4の構えを取ります。

ワンピース【1025話】ネタバレ最新確定「ルフィとヤマトの攻撃」

そしてJETカルヴァリンをカイドウに向けて放ちます。

同時にボロボロになっていたヤマトも、このままでは終われないと攻撃をしており、2人の攻撃が同時にカイドウに直撃しました。

それでも起き上がるカイドウは、目の前に現れたもう1匹の龍に何者だと叫び問いかけます。

モモの助はもう恐れず、堂々と名を名乗ります。

ワンピース【1025話】感想

色々あった1話ですが、一番の注目ポイントとなったのはラストでモモの助が名乗るシーンでしょう。

1回目に名前を聞かれたのは20年前。この時モモの助は助けてと言うだけで何も言えませんでした。

2回目はワノ国に来てカン十郎に捕まり、処刑されそうになった時です。

あの時既に自分は光月モモの助、おでんの息子だと名乗っていましたが泣いていました。

しかし今回は臆することなく名を名乗っています。

カイドウはモモの助であることに最初気づいていなかったようですが、それでもモモの助の成長を感じることが出来るいい回でした。

まとめ

この記事では、ワンピース【1025話】の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。

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