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パラリンピック開会式タケコプターかわいい!意味や衣装デザイナーと販売店も紹介

パラリンピック開会式タケコプターかわいい!意味や衣装デザイナーと販売店も紹介

東京パラリンピックの開会式で、選手たちを出迎えるアシスタントキャストの衣装がかわいいと話題になっています。

みんな帽子をかぶっているのですが、その帽子の上にプロペラがついていて回っているのです。

  • まるでドラえもんのタケコプター!
  • かわいい!
  • なぜタケコプター?意味はあるの?
  • タケコプター帽子ほしい!どこかで売ってるかな?

話題となっているタケコプターにどんな意味があるのでしょうか?

東京パラリンピック開会式のアシスタントキャストの衣装デザイナーは誰なのか、タケコプター帽子はどこで買えるのか販売店なども調べてみました。

パラリンピック開会式タケコプター衣装かわいい!

開会式で選手たちを出迎える、アシスタントキャストの頭の上には プロペラがついていて、くるくると回っています。

この映像を見ると、ほぼすべての日本人は、ドラえもんのタケコプターを想像すると思います。とっても可愛いですよね。

パラリンピック開会式タケコプター衣装の意味は?

可愛いのはいいですが、なぜパラリンピックの開会式の衣装にタケコプターが付いているのでしょうか?

リオオリンピックから東京へのバトンにマリオが使われたから、もしかしてアニメつながりでドラえもんが登場するの!?なんて妙な期待をもってしまいましたが、ドラえもんは登場しませんでしたね。

東京パラリンピック開会式のコンセプトは「WE HAVE WINGS」(私たちには翼がある)。

メインセレモニーも、飛行機や滑走路、空港などをイメージした物語仕立てになっていましたね。

会場全体が空港なので、アシスタントキャストの頭についているのは、タケコプターではなく単純にプロペラで、プロペラ飛行機やヘリコプターをイメージしているようです。

障害がある人もない人も「誰もが飛ぶことができる」という、メッセージが込められているように感じます。

タケコプターなら更に夢があっていいと思うのですが、ドラえもんの商標関係がでてくるので、公式にはプロペラとしか表現されないのかも…

でも誰もがタケコプターを思い浮かべるのは想定内としてのデザインですよね・笑

パラリンピック開会式タケコプター衣装デザイナー誰?

パラリンピック開会式でアシスタントキャストの衣装をデザインしたデザイナーは、伊藤佐智子(いとう さちこ)さんです。

1972年 アトリエ伊藤佐智子を設立、オートクチュール開業。1973年、渋谷パルコオープニングキャンペーン、資生堂「シフォネット」キャンペーンを皮切りに“オーダーメイド・システム”によるファッションデザイン活動を開始。

(ウィキペディアより引用)

伊藤佐智子さんはファッションクリエイターとして、多くのドラマや映画、CMなどで衣装デザインを担当されています。

綾瀬はるかさんの25変化が見れるとカラフルな衣装が話題になった映画「今夜、ロマンス劇場で」の衣装デザインも、伊藤佐智子さんが担当されていました。

パラリンピック開会式タケコプター衣装どこで買える?

パラリンピック開会式でアシスタントキャストがつけていたタケコプター帽子や衣装が欲しい!という声も多く上がっていますが、どこかで売っているのでしょうか?

調べてみたのですが、残念ながら、今のところ販売はされていませんでした。

ですが、開会式が終わり好評だったことで、もしかすると公式に販売されることもあるかもしれません。

販売されるようでしたら、またここでご紹介しますね。

パラリンピック開会式タケコプターまとめ

東京パラリンピック開会式のアシスタントキャストのタケコプター付き衣装についてご紹介しました。

タケコプターではなくプロペラ飛行機・ヘリコプターを意味していた可能性が高いですが、すごくかわいいかったですね♪

デザイナーは有名な伊藤佐智子さんでした。

帽子だけでも公式で売っていれば、凄く売れそうです。

どこかで似たものが販売されそうですが…

東京パラリンピックの開会式、とても素敵で衣装を見るのも楽しかったですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。