スポーツ

激突するウィルチェアーラグビー(車いすラグビー)とは・ルールは?

東京2020パラリンピック競技大会がはじまりました。

東京2020パラリンピック競技大会でメダルが期待できる

競技のひとつにウィルチェアーラグビー(車いすラグビー)

があります。

ウィルチェアーラグビー(車いすラグビー)とは?

車いすに乗ってラグビーをするの?と思われている方も

いらっしゃると思いますが、

ボールからしてラグビーボールではありませんし、ルールも違いま

す。

調べると、より色々な違いが分かりました。

ウィルチェアーラグビー(車いすラグビー)とは?

ウィルチェアーラグビー(車いすラグビー)のルールは?

についてご紹介して行きたいと思います。

 

ウィルチェアーラグビー(車いすラグビー)とは?   ウィルチェアーラグビー(車いすラグビー)について

 

ウィルチェアーラグビー(車いすラグビー)についてご紹介いたします。

パラリンピック競技で唯一車いす同士が激しくぶつかる(激突する)

タックルが認められている四肢に障害を持つ人が行う競技です。

 

<競技用の車いすは?>

激しいコンタクトプレーにも耐えられる頑丈な競技用車いすを

使用します。

競技用の車いすには、大きく分けて攻撃型と守備型の

2種類があります。

攻撃型は、細かいターンや動きが出来るように

コンパクトに出来ています。

守備型は、相手の動きを止めるために突きだしたバンパーが

特徴です。

 

<車いすの値段は?>

車いすの値段は代表クラスだとフレームだけで、70万円から

80万円。ホイールは基本ひとり、パンクがとても多いので、

スペアを合わせて基本ひとり4本持ち、

それを合わせると110万円から120万円。

守備型の車いすはもっと高く、140万円も超える事もあります。

だいたい2年から3年は使うこともあるようですが、

激しくタックルする選手は年に1台は買い替えるそうです。

とてもお金がかかりますね。。。

 

<競技はラグビーと一緒?>

競技には、ラグビーだけではなく、バスケットボール、

バレーボール、アイスホッケー等の要素が組み合わせられて

います。

 

<ラグビーボールを使用するの?>

ラグビーのボールを使用するのではなく、

ボールは公式専用球(バレーボール5号球を基に開発されたもの)

が使用されます。

 

<ラグビー場で競技するの?>

競技は屋内で、バスケットボールと同じ広さのコートで

行われます。

 

<試合人数は?>

試合は1チーム4人です。

4人対4人で行われます。

選手交代に人数制限はありません。

選手はそれぞれ障害の程度によってクラス分けにより、

クラスがつけられており、4人のクラスの合計が

ルールで決められた点数以下になるようにチームを編成

しなければなりません。

人数を合わせるだけでなく、選手はクラス分けにより、

クラスがつけられるので、選手交代も人数制限がなくても

大変そうですね。

 

<タックルはどこでもいいの?>

ウィルチェアーラグビー(車いすラグビー)は唯一車いす

同士のタックルが認められていますが、どこにタックル

してよいのではなく、タイヤの中心より後ろへのタックルは

ルールで禁止されています。

それだけでなく、競技中は手でほかの選手の車いすや

体に触れることは反則となります。

 

<ボール運びは?>

試合中にボールを所持している選手は、ひざの上に

ボールを乗せて車いすを何回でも漕ぐことができますが、

10秒以内にドリブルかパスのどちらかをしなくては

なりません。一般のラグビーとは違い、前方へのパスも

認められています。

 

 

ウィルチェアーラグビー(車いすラグビー)の基本的なルールは?

ウィルチェアーラグビー(車いすラグビー)の基本的なルールについ

てご紹介いたします。

 

<競技時間>

ウィルチェアーラグビー(車いすラグビー)の競技時間は

1試合では、8分間のピリオドを4回、4ピリオド行われます。

第1ピリオド(8分)と第2ピリオド(8分)のあいだはインターバ

ルが2分はいり、⇒第2ピリオド(8分)と第3ピリオド(8分)

のあいだはインターバル(ハーフタイム)が5分または10分

はいります。

第3ピリオド(8分)と第4ピリオド(8分)のあいだは

インターバル(2分)がはいります。

第4ピリオド終了時点で勝敗が決まりますが、

同点の場合は、3分間の延長戦を戦って勝敗を決めます。

 

 

<トライ(得点)>

試合中にボール保持者が乗っている車いすの前後輪4輪のうち

2輪が、相手側のトライライン(2つのトライポスト間の8m

のライン)上に達するか通過している状態で得点となります。

ルール上タックルが認められており、相手の攻撃や防御を阻止

することが認められています。

 

まとめ

ウィルチェアーラグビー(車いすラグビー)とは?

ウィルチェアーラグビー(車いすラグビー)について

ウィルチェアーラグビー(車いすラグビー)の基本的なルールは?

についてご紹介してまいりました。

ウィルチェアーラグビー(車いすラグビー)を

知れば知るほど、ウィルチェアーラグビー(車いすラグビー)の

大ファンになりました。

競技場まで足を運んで、是非、激突して迫力のある競技を見たかった

のですが、残念ながら東京2020パラリンピック競技大会では、

一般は無観客開催になりましたので、TVで応援いたします!