オリンピックが終わりパラリンピックの開会式がいよいよ始まりましたが、パラリンピックも開会式はオリンピック同様、注目している人も多いのではないでしょうか。
早くも「オリンピック開会式より面白い」「オリンピック開会式より勝った」などと視聴者の肯定的な意見もとても多いパラリンピック。
そんな中、パラリンピック開会式での選手入場の際の入場曲がカッコイイというのと、DJのセンスが良くてイケメンだというのがSNS上で話題になっています。
パラリンピック開会式で素晴らしいパフォーマンスを見せたDJは一体誰なのか調べてみました。
パラリンピック開会式のDJは誰?
パラリンピック開会式のDJはこの方、徳永啓太(とくなが けいた)さんです!
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- 名前:徳永 啓太(とくなが けいた)
- 生年月日:1987年生まれ
- 出身:愛媛県
確かにとってもイケメンですね!
徳永啓太さんは先天性脳性麻痺により車椅子生活をされています。
お仕事としては、本業はファッションモデルでありながら、多様性を重んじるジャーナリストとしても活躍されている偉大な方です。
山縣良和さんが開講したファッション学校「coconogacco/ここのがっこう」でファッションデザインを学び、現在では日本のファッションブランドについての執筆活動もされていいます。
ファッションイベントなどにもたくさん出演されています。
そして2017年に、ジャーナリストとしてオリジナルの個人メディアを立ち上げ、”ファッション”と”多様性”をコンセプトに活動しています。
1987年生まれなので、34歳(2021年8月24日時点)です。
元々DJだったわけではなく、モデルやジャーナリストとして活動されていた上でのDJの活躍が認められ、今回パラリンピックで開会式の入場曲のDJを務めるという大役を果たされています。
経歴からも多才な方だというのがよくわかりますよね。
パラリンピック開会式の入場曲の中毒性があるとSNSで話題!
では、パラリンピック開会式の入場曲の中毒性があると話題になっている声をご紹介していきましょう。
パラリンピック入場曲の雰囲気がだんだんガチめなハウスになってきててめっちゃ気になってる。
— DJ SHARPNEL🎧VRDJ (@sharpnelsound) August 24, 2021
ゲームミュージックも良かったけど、パラリンピックの入場曲の方が好きだな。深夜のレッドマーキーでこの曲かかったら踊り狂える自信ある。
— 消息不明 (@quickfool) August 24, 2021
— 弟子(雑草🌱) (@9ZmLeGe0IESOjw6) August 24, 2021
パラリンピックの入場曲ですが、なんだな、中毒性のある曲である。今晩、夢の中のBGMはこの曲だろう。
— ma_cocotte (@michaela_smc) August 24, 2021
— ところどころお花たち (@notloseutopia) August 24, 2021
え???パラリンピックの開会式
オリンピック開会式の一万倍くらい良いんだけど!!
流れる曲もプロジェクションマッピングも美しいし、進行はスムーズだし、楽しいし、何より演出に一貫性があるし!#パラリンピック— rika林檎🍎 (@rika28480469) August 24, 2021
東京で開催されるパラリンピック開会式の入場でブレイクビーツアシッドレイヴ全開になるの全く予想してなかったわ!!!!!!!!#パラリンピック
— DJ SHARPNEL🎧VRDJ (@sharpnelsound) August 24, 2021
DJの選曲いいな。
サントラ出したら買いたいわ。
#パラリンピック— まこっち (@makoto1977) August 24, 2021
やっぱり視聴者は入場曲の選曲に大絶賛ですよね!
「音楽センス良すぎ!」「穏やかで爽やかなトラック!」だという声もありました。
徳永啓太さんのお人柄を映し出しているかのようですね♪
アップテンポで明るくなれる曲ですし、踊りだしたくなるような曲調です!
センスがあってオリンピック開会式よりもカッコイイという声があったのも驚きでした。
パラリンピック開会式のDJは誰?入場曲の中毒性があると話題まとめ
パラリンピック開会式のDJは、徳永啓太さんだということがわかりました。
徳永啓太さんはイケメンモデルでありながら、ジャーナリストでもありDJでもあるという器用になんでもこなす人物でしたね!
なにより人間の多様性を重んじて、障がいを物ともせず、個性豊かに表現できる美しさはとても素晴らしく輝いていますよね。
これからも、徳永啓太さんのご活躍を応援していきたいと思います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。