「東京卍リベンジャーズ」第24巻の発売日は、2021年9月17日金曜日になります。
23巻では、12年前のマイキーから現代の武道にビデオメッセージが残されていました。
マイキーは自分でも抑えることが出来ない衝動により皆を傷つけてしまうことを避けるため、皆から離れる道を選びました。
それは皆の幸せのため。マイキーの意思を汲み、マイキーを捜すことを止めようと思った武道でしたが、それでもマイキーが心の底では助けを求めていることに気づき、マイキーを助けるためタイムリープを果たしました。
この記事では、「東京卍リベンジャーズ」第24巻の内容と無料で読む方法をまとめました。
- 東京卍リベンジャーズ【24巻207話】ネタバレ最新「The final act」
- 東京卍リベンジャーズ【24巻208話】ネタバレ最新「Turbulent period」
- 東京卍リベンジャーズ【24巻209話】ネタバレ最新「Get a grip」
- 東京卍リベンジャーズ【24巻210話】ネタバレ最新「Face the music」
- 東京卍リベンジャーズ【24巻211話】ネタバレ最新「The law of the jungle」
- 東京卍リベンジャーズ【24巻212話】ネタバレ最新「Battle of the titans」
- 東京卍リベンジャーズ【24巻213話】ネタバレ最新「Living legends」
- 東京卍リベンジャーズ【24巻214話】ネタバレ最新「The engine fired」
- 東京卍リベンジャーズ【24巻215話】ネタバレ最新「After a storm comes calm」
- 東京卍リベンジャーズ【24巻】感想
- 東京卍リベンジャーズ【25巻】考察予想
- まとめ
東京卍リベンジャーズ【24巻207話】ネタバレ最新「The final act」
単行本24巻のカバー色校が上がってまいりました!! というわけで今回の表紙のキャラクターは現代マイキーでした!! わかった方はいましたでしょうか!? pic.twitter.com/paOhWXHUb8
— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) August 19, 2021
ここから始まるのは東京卍リベンジャーズ最終章。
マイキーを助けることを決めた武道が再びタイムリープした先は12年前ではなく10年前、武道は高校2年生です。
少しだけ皆が大人になっていることに驚きながら、武道は千冬を捜して走りました。
そして、戻って来てしまった事と、マイキーを助けなければならいないことを千冬に伝えます。
その頃、喧嘩に明け暮れるマイキーはなぜか武道が来たことに気がついていました。
東京卍リベンジャーズ【24巻208話】ネタバレ最新「Turbulent period」
早速この時代のマイキーのことを知りたい武道は、千冬の勧めで山岸の元に向かいました。そして山岸から東卍解散後の東京がどうなったか学びます。
様々な不良がトップ争いを行っていた末、三天と呼ばれるチーム、六波羅単代、梵、関東卍會の三つ巴が始まった東京。
マイキーが率いているのは関東卍會です。
皆を守るための解散後に同じようなチームを作ったマイキーの真意は分からずとも、マイキーを助けて自分が殺された未来を変えるため、武道はマイキーをぶっ飛ばす決意をします。
東京卍リベンジャーズ【24巻209話】ネタバレ最新「Get a grip」
マイキーをぶっ飛ばすことを目標にした武道ですが、一体何から行えばいいのか見当もつきません。
呆れる千冬は、とにかく仲間が必要だろうと言います。
かつての東卍メンバーの現在を見る武道ですが、皆それぞれの夢に向かって進んでいることを知ると、皆を巻き込むことは良くないと思い始めました。
そして1人で戦うことを決めた時、突如ドラケンから電話がかかってきました。
東京卍リベンジャーズ【24巻210話】ネタバレ最新「Face the music」
ドラケンが武道を呼び出した理由は、マイキーが武道にくれたバイク、バブの修理が済んだからです。
試し乗りのためにドラケンを後ろに乗せてバブを走らせる武道は、自分がまた未来から来たこととマイキーを助けたいことを伝えますが、ドラケンにはマイキーに関わるなと言われてしまいます。
マイキーは既に危険な存在、そのことを知った矢先六波羅単代のトップ寺野サウスがドラケンを勧誘しにやって来ました。
東京卍リベンジャーズ【24巻211話】ネタバレ最新「The law of the jungle」
もうカタギであるドラケンは不良に関わるつもりはない、とサウスの誘いを一蹴。しかしサウスは最強を謳った東卍のメンバーが引退することを許しません。
大柄のドラケンの体を浮かせるほどのサウスの力に武道が圧倒されていると、次なる標的は武道に!その時、もう1つの勢力、梵までもがここに来てしまいました。
東京卍リベンジャーズ【24巻212話】ネタバレ最新「Battle of the titans」
梵までもがこの場に来た理由は、ドラケンではなく武道の勧誘でした。
かつての天竺メンバーが勢揃いとなっている六波羅単は、梵が武道を連れて行くことに反発し今にも争いが起こりそうな状態になってしまいます。
しかし、梵ナンバー2はトップである瓦城千咒が来ることから余裕の表情を浮かべています。
そして千咒はサウスの後ろからサウスにかかと落としを決めたのです。
東京卍リベンジャーズ【24巻213話】ネタバレ最新「Living legends」
六波羅単代には天竺メンバーが揃う一方で、梵には初代黒龍メンバーが勢揃い。何人かが手を出したことでここから争いが始まりそうな予感・・・。
ここでドラケンの叫び声が響き渡ります。サウスに殴り飛ばされて倒れていたドラケンは、久々に拳を握り大乱闘宣言をしてしまいました。
東京卍リベンジャーズ【24巻214話】ネタバレ最新「The engine fired」
ドラケンを勧誘しに来た理由は梵を潰すため、しかしこうなってしまった以上サウスはこの場でケリをつけてしまおうとします。
対する梵はこの場で六波羅単代とやり合う気はなく、当初の目的通り武道を仲間にしようとしました。
そんなことを許さないドラケンが武道にも呼び掛けると、武道は突然自分はマイキーを潰すと宣言。
武道の一言で更に荒れそうになりましたが、通報されたことでこの場は収まりました。
東京卍リベンジャーズ【24巻215話】ネタバレ最新「After a storm comes calm」
一触即発状態となった対面の帰り道、武道はドラケンが梵のメンバーであることを聞かされました。
その理由はドラケンがマイキーを連れ戻そうとしているからです。
関東卍會を潰したい梵とマイキーを取り戻したいドラケンは目的が一致したため協力していたのです。
しかし、ドラケンは東卍のメンバーを巻き込む気がありません。武道を巻き込むのであれば敵になると叫ぶドラケンでしたが、これが近道だと感じた武道は梵加入を決めました。
東京卍リベンジャーズ【24巻】感想
直人以外の相手との握手でもタイムリープ出来た武道がやって来たのは、前よりも2年進んだ10年前です。
この時代に来たことには深い意味があるのでしょう。
おそらく東卍解散からしばらくは平和だったのです。しかし2年の間に一体何があったのか気になりますね。
2年たった時点で皆すごく大人になったと感じましたが、その中でも三ツ谷がすごくかっこよかったです。過去に来てから1冊の間でチーム加入まで果たした武道。
かなりスピーディーに話が進んで行くのでしょうか?
東京卍リベンジャーズ【25巻】考察予想
現在東京のトップを狙う3つのチームの内の1つ、梵に加入した武道。
ドラケンもいるので少し安心感がありますが、それでも初代黒龍が沢山いるということでおそらく年上だらけのチームです。怖いですね。
トップの瓦城千咒は見た感じ年齢が離れている陽には見えませんが、武道と同年代でしょうか。
加入した武道を早速呼び出して一体何をするのかが気になっていましたが、武道との待ち合わせに来たのはなんと女の子だったので、この女の子が何者かに注目です。
まとめ
この記事では2021年9月17日金曜日発売の「東京卍リベンジャーズ」第24巻の内容についてまとめました。
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