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パラリンピックのパラとは何?シンボルマークの意味は?ナイキに似てる!

東京オリンピックが閉会し、いよいよパラリンピックが始まりますね。

ところでパラリンピックの「パラ」とは何かご存じですか?

シンボルマークもお台場に設置されました。五輪マークとは違っていますがどんな意味が込められているのでしょうか?ナイキのロゴマークに似てるなんていう声もあります。

パラリンピックの開催にあたり改めて「パラ」の意味とシンボルマークや意味について調べてみました。

パラリンピックのパラとは?

パラリンピックの「パラ」は下半身麻痺を意味する「パラプレジアのパラ」です。

総合競技大会を意味する「オリンピック」のパラに置き換え「パラリンピック」となりました。

語源としてはたしかにパラプレジア(paraplegia)=脊髄損傷による下半身麻痺のパラなのですが様々な障害者がいる大会なのに下半身麻痺のパラだけを象徴したようなパラリンピックは世界最高峰の障害者スポーツの総合競技大会にはふさわしくありませんよね。

もともとは下半身麻痺で車椅子生活となった患者さんたちのアーチェリー競技会だったそうです。1948年のイギリス・ロンドン郊外のストーク・マンデビル病院で行われたこの競技会がパラリンピックの原点と言われています。

1948年といえば第二次世界大戦後の最初のオリンピックが行われた年でもあり、大戦で負傷し入院していた兵士たちがオリンピックに合わせて競技会を開いたことが始まりらしいです。毎年同じ病院で大会を開いていたところ、規模が大きくなり、世界的なものに発展しやがてパラリンピックとなりました。

「パラ」にはもうひとつの意味があります。ギリシャ語でパラとは、「並行・沿う」という意味があり、パラレルのパラなのです。

つまり「パラプレジア(下半身麻痺)」からとった「パラ」ですが「パラレル(並行)」の「パラ」と今では解釈も新しいものに変わっています!

オリンピックと並行して行われるもうひとつの総合競技大会という意味が込められているようですね。

オリンピックと「並行(parallel)」して開催される「parallel + olympic」で「paralympic(パラリンピック)」という新しいパラですね。

シンボルマークの意味は?


パラリンピックのシンボルマーク(ロゴ)には名前があります。

赤・青・緑の3色で表現されていて「スリー・アギトス」とよばれています。

「アギト」は、ラテン語で「私は動かす」という意味らしく三本の曲線は困難なことがあってもあきらめずに、限界に挑戦し続けるパラリンピアンを表現しているそうです。

赤・青・緑の3色の曲線はそれぞれ、心(スピリット)・肉体(ボディ)・魂(マインド)を表現しているといいます。

この3色は世界の国旗で最も多く使用されている色という理由で選ばれたそうですよ。

パラリンピックシンボルマークの評判は?

ヘアースタイルをこんなふうにしている選手も!

 

 

ナイキのロゴマークに似てるという人も!

パラリンピック開会式のブルーインパルスも準備万端そうですね!

パラリンピックのパラの意味やシンボルマーク まとめ

パラの語源は下半身麻痺を意味する「パラプレジア」のパラですが、今ではギリシャ語の「並行・沿う」を意味する「パラ」とオリンピックを組み合わせてパラリンピックと解釈も変わりました。

オリンピックと「並行(parallel)」して開催される「parallel + olympic」で「paralympic(パラリンピック)」という新しいパラですね。

パラリンピックのシンボルマークは、「スリー・アギトス」という名前です。

選手の心と肉体と魂を、赤・青・緑の三色の曲線で表現しています。

もうひとつのオリンピック、パラリンピックは22競技539種目の選手たちが競い合いますね。

オリンピックの勢いそのままで選手たちには頑張ってもらいたいですね。テレビ観戦で応援しましょう!

パラリンピックの歴史や始まりについてわかりやすい年表をこちらでまとめましたのでぜひご覧ください。

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